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当店は一般的な整体の施術法と明らかに違う、
体に触れない施術を行うため
「想像と違った」とならない為に

事前審査にてお客様と当店の相性を
確認させていただいております。

経改塩®
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パーキンソン病患者様と家族の向き合い方について

パーキンソン病患者様と家族の向き合い方について
目次

人間の老化は仕方ない側面がある

今まで元気だった人が
病気になると、
周囲の人は悲しみます。

それは、
過去の本人の元気な姿を
イメージしてしまうからです。

しかし、
人間は120年あれば、
ほぼ致死率100%の生き物です。

つまり、
何かしらの病気になり、
老いることは自然の摂理でもあります。

完治は無理でも、進行を遅らせる手立てが知りたい!

そう言われることが、
パーキンソン病になられた方や
ご家族からは多い意見です。

逆に、
完治をしたい!と言われても、
それは無理です。
とお伝えしています。

これらを加味しての私の回答は、
「一度お体を見せてください」
と伝えさせていただいています。

体の確認を行うことで見えてくる、なぜ?パーキンソン病になったのか?

人間の体には癖があり、
そこには体の部位ごとの硬さや重たさ、
そして、本人が放つ波動や、
筋反射で出てくる潜在意識の
反応にもヒントがあります。

そのため
私はパーキンソン病で
お越しいただいたお客様を
施術させていただき、
私なりの見解を
お伝えするようにしています。

ブログでどれだけ
しっかり文章を書いても、
人それぞれ特異な原因があり、
それらの解除を
私はこれまでずっと
続けてきただけなので、
百聞は一見にしかずの原則
この場合は同じことが
言えると思っています。

重要なことは、正解を見つけることではなく、何を感じたのか?

施術を行うことで、
病院で気づいてもらえないことや、
東洋医学的な視点での見解、
第六感を使っての見解、
暦による宿命との関係への見解
など、
私にしかお伝えできない見解を
お越しいただいたお客様全員に
お伝えするようにさせていただいています。

今を後悔しない選択をできるだけ早めに始めていただきたいと思います。

人間、
生きていれば後悔は付きものです。

しかし、
パーキンソン病などの
明確な答えがないと
思われる症状と出会った時は、
「何となく良さそうだと思うもの」にも
手を伸ばし、そして始めたり、
話だけでも聞いてみることが大切です。

あえて、大きなリスクを
取る必要はありませんが、
こうしたピンチを感じている時には、
小さなリスクは取る必要がある
と思っています。

くれぐれも、
中立な目線で、
良さそうなものがあっても
常に半信半疑の姿勢を保ちながら
触れるようにしてください。

最後に、
人間には時間が限られています。

だからこそ、
今、選択肢の多いうちに
一つでも選択肢を
吟味されてくださいね。

ご回復を願っています。

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