お子様の体調の乱れの原因は1位は「親」、2位が「環境」

お子さんの不調の原因は親のケースが多い。

「子供が言うこと聞かなくてね」
「子供が情緒不安定でね」
「子供が思うように育たなくてね」
こうしたお話はよくあります。

しかし、
原因が「親」にあることが多いとは
知られていないことも多いです。

なぜなら、
原因は親です！と言われてしまうと
ほとんどの親はその相手が
情報発信しているサービスを
買わなくなってしまうからです。

本音を書き綴るブログとして
私のブログは機能していますので、
決してあなたが
今、心にグサっときてしまったとしても
焦ることなくお付き合いいただけると嬉しいです。

誰も言わない２つしかないお子さんの不調の原因

子供さんの乱れや無気力の原因は

・親のネガティブエネルギーを
吸い込んで耐えられなくなっている

パターンと

・親を救済するために
潜在意識的にわざと不調になっている

パターンと
二つあると考えています。

親のネガティブエネルギーを吸収する子は夫婦関係がうまく行っていない場合に多い

前者の
「親のネガティブエネルギーを
吸い込んで耐えられなくなっている」
について解説していきますが、
これは親が仕事、
プライベートなどの外敵要因から
攻撃を受けている場合や
親が意識的にでも無意識にでも
相手を攻撃してしまっている時に
相手から返り討ちをされてしまい
受けてしまったダメージが体から染み出して
それを一緒にいる家族が
吸収してしまい耐えられなくなっている状況を指します。

外敵から攻撃されている場合は
心当たりがあると思いますが、
無意識に相手を攻撃してしまい
返り討ちにあっている状況のイメージは
なかなかつかないと思うので
こちらも詳細に解説します。

良心、親心に対する返り討ちは意外と多い。

相手から返り討ちを受ける時は
「自分の価値観を伝えている時」でもあります。

・正解を伝える仕事をしている人
（先生と呼ばれる職業の人、上司、
社長、管理職、カウンセラーなど）

・なんとなく嫉妬してしまう人
（些細なことで他人の方が裕福そうだと
心の奥底では嫉妬してしまうなど）

上記２つの項目に該当してくると
なにが現世や世間体で正しいかではなく、
相手の拒否により、与えた側の波動に
ダメージが入ってしまうことがあります。

この状況は
そもそもの人との接点を減らすか、
定期的にダメージを外すしか現在のところは
具体的な対策方法が見つかっていません。

「悪いことをしたわけではないのに、
心のどこかでシコリが残っている」
状態の時は、まさにこの状況です。

ほとんどの人が該当する問題でもありますので、
私だけ・・・と悲観しないようにしてください。

大切なことを伝えただけで返り討ちにあってしまう怖い時代。

本当は相手にとってありがたい話で、
本来受け止めないといけない話をしていたり、
相手を思った言動、行動でも、
相手が潜在意識的に拒否してしまっていると
「わかりました！ありがとうございます！」
「すごく助かりました！」
と、目に見えるお互いのコミュニケーションでは
円満に話していても、
目に見えない領域では
「それはできない、なんて事言うんだ」
と反撃されることがあるのです。

反撃は本人ではなく守護からのケースもあります。

そうなると
相手本人は表面上「感謝している」のに、
こちらの体調は「謎に悪くなる」
という現象が起きてしまいます。

「悪い人ではないけど好きになれない人」は
このパターンであることが多いです。

外敵からのダメージは家族間で共有されていることが多い。

話を戻しますが、
あなたがダメージを受けた場合、
全てのダメージを自分だけで解消はできません。

ダメージの分散先は

など分散先には人により違いが出てきます。

そのため症状の出方は人により異なります。

この症状の出方の一例に
「家族に吸い取ってもらっている」
という症状があります。

本来家族とは
周波数が似た人同士が
一つの空間にいます。

お子様は両親のDNAと波動を授かり生まれてきますし、
波動が形は多少違っても、それなりにマッチしないと
長く同じ空間にはいられないので
家族とは必然的に似た波動になってきます。

ただし、
波動が変わると
家族でも流れが変わることがあります。

（例）
・娘さんに彼氏ができた時に
娘さんと全然話が噛み合わなくなる

・久しぶりに会う幼稚園に通い始めた孫が
どこかよそよそしい

こうした雰囲気になるのは
周波数に変化が出ている反応です。

親を救うためにわざと不調になっているパターンについて

二つ目の
・親を救済するために
潜在意識的にわざと不調になっている
に関しては

お子さんが不調になることで
親は困りますが
家族の輪を保つためには最善策だと
お子様の潜在意識が判断した場合に起きます。

ちなみにこの時
お子さんは意図して判断をしていません。

潜在意識的に、
反射的に状況を判断しているのです。

急な勉強のスランプや、
スポーツの不振、
やる気の欠落、自暴自棄も
同じケースだと思います。

両親の仕事や日常の忙しさからすると、
お子さんが体調を崩すと大変と思われますが、
逆にお子さんが体調を壊していたので
災難を逃れていた事例も意外と多いものです。

お子さんが体調を崩すと
家族の仕事や多忙な流れが変わり
皆が集まったり心配して
コミュニケーションが普段の何倍も
発生することはありませんか？

もし最近起ていたら
家族を守るために
お子さんは身を削って
頑張っている
と考えるといいでしょう。

すべての例にこの考え方が
当てはまるわけではありませんが
このような捉え方をしてみるのも
良いと思います。

お子様の体との対話させていただいた結果を保護者に受け止めていただく

説明が長くなってきたのでまとめに入りますが、
こんな話をしていると
「早く先生の施術を受けさせたい！」と
鼻息を荒くしてお問い合わせいただくことがあります。

しかし、すこし冷静になりましょう。

私がどれだけ施術を頑張っても
根本的な原因や理由に
変化や動きがなければ
なかなか根こそぎに症状が軽快しません。

その理由は
「お子さんの意見を親が聞いていないから」です。

お子さんを対面、
遠隔で施術させていただくと
その反応が必ず私に返ってきます。

子供さんは想像以上に成熟していて、
気を遣って両親に本音をなかなか言えない生き物です。

また、伝えていても
「それは無理」と流されていて
もう言っても無理なんだと諦めているケースもあります。

私は施術で取れた反応を保護者さんへ
お伝えしていきます。

私から言われていることが
ピンときていなくても
両親の潜在意識に
その話を落とし込めば
言われていることを理解できなかったり
たとえ受け止められなくても
たったそれだけで
保護者とお子さんの
体の違和感や痛み、硬さ、だるさなどの
諸症状や蟠りが消えていくことがあります。

症状が何かしら消えてくれれば
私が受け取った反応は
「正解」だったことを意味します。

つまり
私が感じ取って伝えた内容が
あなたの体とお子さんの体に
必要だったと言うことです。
（←こんな感じの施術をしています。）

お子さんからのメッセージは
お子さんを守るだけではなく
実はあなたを守るために
大切だったりします。

親の理想通りにはいかないのが子供。

全ての保護者の方に
これまでの施術を通して
伝えたいことがあります。

それは
いくらあなたの
優秀なDNAや家柄を
引き継いでいたとしても、

いくらあなたや周りが
あなたを超えるような人間を
育てられると思われる教育をしても、

最終的には本人が持ち得た器で
人生を作っていくということです。

あなたがあなたの人生を
１００％親に言われて決めていないように
子供も子供で行動とは別に自分の本音があります。

結論はお互いが一人の人間であり
認め合うことで全てうまく行き始める

「子供であっても自分以外の人は他人」
「子供であっても一部しかあなたと同じ周波数ではない」
この２点を念頭に愛を持って接していきましょう。

子供に親は可愛いがあまり、
どうにかしてあげたい気持ちを持ちますが、
我が子の生きる「今」の時代と
私たちの育った時代とは大きく変化しているため、
大人にとっての正解と
子供にとっての正解が変わってきました。

最終的にお子様は愛を注ぎ続けるだけで、
自分で人生を動かすようになります。

お子さんを信じる気持ちを強く持たれることが
お子様の体調不良を回復させるカギでもあることを
念頭に置いておいてください。

苦しくなった時はふと、
「この人も私以外の人」」だから
思うようにはいかないよね。

と考えるようにしてみましょう。

保護者が気負いするのではなく、
成功することも、苦労することも本人が手にいれる
人生のストーリーであることを忘れずにしましょう。

失敗を先回りしてさせないようにしてしまうと
親が助けられる状況ではなくなるレベルになってから
急にお手上げという状況が起きてしまいます。

何か力になりたいと
思われるようでしたら
我慢をすることです。

お子様の件でなにか助言が必要な場合は
一度事前審査をご利用ください。

ブログを読んでいただいてご満足いただけていれば本望ですが
そうでない場合は一つの結論を探しに
現代星風経改術を使ってみてください。

その代わり、
保護者であるあなた自身も
変わる決意を持って事前審査をお申し込みくださいね。

お子様の体調にお困りでしたら
何かしらお力になれると思います。

あなたとお子様の良縁が続きますことを心から願っています。