むやみにパワースポットへ行かない方がいい理由

パワースポットにもエネルギーを「くれる場所」と「吸われる場所」がある

パワースポットと言われると
どの場所も良い場所と
思ってしまう人が
多いのではないでしょうか？

でもパワースポットには
注意点がありますので
ご紹介していきます。

パワースポットの良し悪しの見分け方

具体的な
パワースポットの見分け方ですが
まず体のフィーリングを
大切にしてください。

パワースポットだからと言って
「いい場所！！！」
という先入観をまずは消してください。

例えるなら
ラーメンもパスタも美味しいけど
あなたの食べたいものが蕎麦だったら

ラーメンもパスタが同じ麺類でも
食べたいものではなくなるように
パワースポットが放つ
強力なエネルギーにも
必要な時とそうでない時、
そして相性があるのです。

そのため、
「なんとなくいいと思う」
「居心地がいい」
「体が軽くなる」　　
などを体感できる理由が
ある場所しか行かないでください。

「くれる場所」と「吸われる場所」の見分け方について

見分け方には
その場その場で違いがありますが
吸われている場合のケースをご紹介します。

パワースポットと言われるだけ
自然のエネルギーが溢れて良い場所が
圧倒的に多いと思いますが、
悪いパワースポットの判断の仕方を
覚えるだけで
あなたへのダメージが
かなり減らせれますので覚えましょう。

１、周辺の建物や施設などが荒れている。

田舎ののどかな街並みなのに、
廃墟のような建物が溢れていて
周辺に人気があまりない場合は、
その場所から
エネルギーを吸われていることが
あると考えています。

２、パワースポットになるものが一つだけ聳え立っている。

他のエネルギーを
吸い上げて吸収している場合に
よく起こります。
「木」がパワースポットとして
祀られている場合は
注意してみてください。

３、不特定多数の人が触れたりした直後の場所

大きな神社やお寺のお正月後などが
イメージしやすいと思います。
お正月の初詣はイベントとしては
良いですが
いくらパワースポットでも場が乱れます。

初詣はいつもお参りする場所であれば
可能な限り人の少ない時間に
１月７日まではさっとお参りを済ませましょう。

【おすすめ】パワースポットよりも自宅付近の神社の方が価値がある。

私は一度だけ有名なパワースポットに行くよりも
自宅近くでそれなりの
あなたにあったパワースポットを
見つけることが最も大切だと考えています。

一番身近なのは
相性の良い神社だと思います。

あなたが日常から触れられる
物や事を見直していただく方が
１度パワースポットに行くよりも
大きな効果を発揮しますし、
持続的にその恩恵を預かることができます。

超健康的な食事を１日だけしても
その人の体は健康にはなれないように、
少しの時間だけ訪れてもあまり意味がありません。

今より少しだけ健康な生活をしていけば
あなたの生活は徐々に健康に向かいます。

「人間の行うことは
全て同じ原理原則のもとに動いている」
と私は考えていますが

神秘的な力を放つ
パワースポットであっても
これに例外はないと思います。

見えない領域での体のメンテナンスを
施術や神社を通して
まめに行っていただくことを
おすすめさせていただきます。

傷みが少ないうちから
エネルギーや波動の
アンチエイジングをおすすめします。