MENU

当店は一般的な整体の施術法と明らかに違う、
体に触れない施術を行うため
「想像と違った」とならない為に

事前審査にてお客様と当店の相性を
確認させていただいております。

経改塩®

2023年03月23日

盛り塩の作り方|正しい盛り塩の方法で厄除け・運気向上!

盛り塩の作り方|正しい盛り塩の方法で厄除け・運気向上!

店舗の出入り口で、
小さな平皿に盛り塩が置かれているのを
見たことがあると思いますが、
最近では一般家庭の玄関先でも
盛り塩を見かけることがあります。

盛り塩を行う文化が浸透してきている
良い流れだと思っています。

しかし、盛り塩の作り方や、
正しい盛り塩の方法を分かったうえで
盛り塩をしている人は
いったいどれくらいいるでしょうか。

厄除け・運気向上に効果がある
とされる盛り塩ですが、
作り方や方法(置き方)が違うと、
効果を発揮するどころか危ない現象を
起こしてしまうこともあります。

今回の記事では、盛り塩の作り方や盛り方など、
正しい盛り塩の方法について紹介します。

目次

盛り塩とは?

盛り塩とは、塩を小さなお皿に盛って、
玄関先や家の中に置く古来からの風習です。

盛り塩には、よくないものを家の中に入れない
という結界の意味や、
祓い清めるという意味があります。

盛り塩の由来には諸説ありますが、
そのうちのひとつが、
古事記でイザナギノミコトが黄泉の国から戻った際に
禊(みそぎ)のため海水で身体を清めた
という説です。

このことから、
海水には穢れ(けがれ)や
罪を払う効果があるとされ、
厄除けや運気向上のために海水を沸騰させた塩を
用いる習慣が根付いたといわれています。

また、盛り塩は、
平安時代に日本に伝わったとする説もあり、
そもそもは玄関先に置かれた塩を
牛車が舐めたことから、
来客がたくさんあるようにと願いを込め、
盛り塩の習慣ができたともいわれます。

店舗で盛り塩を見かけることが多いのも、
こういったことから千客万来の縁起担ぎの
名残の背景もあると思います。

昔の時代から日本にある盛り塩とは、
このような説によって人々の生活に取り入れられ、
現代においても盛り塩が根付いているようです。

現代の盛り塩の作り方は、盛り塩の山を作らなくて良い

盛り塩といえば、
円錐形あるいは三角錐型や八角錐形にしたものなど、
色々な形の盛り塩を見かけます。

一番多いのは円錐形の盛り塩かと思います。

ただし、盛り塩の作り方で押さえておきたいのが、
普通の塩を使って盛り塩を作る場合は
塩の山を作ったほうがよいですが、
経改塩®︎の場合は塩の山を作る必要がありません。

このブログでは一般的な盛り塩と
経改塩®︎(研澄塩®︎)を盛り塩として使う場合の
2つのパターンについて解説していきます。

これまでの時代で盛り塩の作り方は、
神々へお渡しするため3-5センチほどの
山を作ることが良いとされてきました。

しかし、現代では外敵の量や、外敵の質が変わり、
外敵が盛り塩への耐性を身につけてしまったため、
経改塩®︎をご利用いただく場合は
わざわざ円錐などの盛り塩の山を
作る必要はないと考えています。

古来よりの風習は、
守る必要のあるものとそうではないものが
存在しています。

盛り塩の作り方について書かれているブログは、
このブログの他にも多数あると思いますが、
そのほとんどのブログで、
盛り塩の作り方は「山を作ること」と
書かれていると思います。

しかし、現代星風経改術®︎では
日々の施術を通して今の時代に合わせた見解を
当ブログにて公開しています。

ですので、盛り塩の作り方で
円錐の山を作る必要はないと
公式な回答をさせていただきます。

盛り塩を作る上で用意するもの

盛り塩の作り方を紹介していきます。

まず、盛り塩を作る上で用意するものは
以下の通りです。

・塩
・盛り塩を置く小皿
・ヘラ

・塩固め器(盛り塩器とも呼ばれている)

塩にはさまざまな種類がありますが、
盛り塩を作る上で用意するなら
「天日塩」を選ぶようにしましょう。

天日塩とは、精製などの加工はされず、
自然の力で乾燥させて作られた塩のことです。

経改塩®︎以外の盛り塩は
山の形にすることがほとんどのため、
サラサラしている精製塩では
山を作りにくいということや、
盛り塩の持つ「清め」「厄除け」の効果が
薄れないよう、添加物などが入っていない
天日塩を作り方を知る前に選んでいただくのが
ポイントです。

ヘラについては、
盛り塩用のものも売っていますが、
特に決まりはありません。

また、塩固め器についても、
決まりはありませんが、盛り塩の形には
それぞれ意味がありますので、
その点は押さえておきましょう。

塩固め器はネットショップで
購入するのが手軽ですが、
百円均一のお店でも手に入ります。

盛り塩で使うお皿は丸形の平皿

盛り塩で使うお皿は、丸形の平皿を使用します。

一般的によく使われるのは、
直径5cm前後の陶器製のものです。

お皿の色は、白色が良いという考え方がある一方で、
お皿の色により上げる運気の種類を変える方が
良いという考え方もあります。

ほかにも、その年のラッキーカラーのお皿を使って
運気の流れを良くしたり、
家のインテリアに合った
お皿を選んだりしてもよいでしょう。

お皿やヘラはさほどこだわる必要がないですが、
一点だけ注意点があります。

それは盛り塩の塩で一度はしっかり塩洗いして、
天日で乾燥させてから使っていただくことです。

お皿を購入後にそのまま盛り塩を
乗せることのないようにしましょう。

盛り塩の形~円錐盛り・三角錐盛り・五角錐盛り・八角錐盛り~

盛り塩の作り方では、
盛り塩の形にも意味があると考えられています。

それぞれの意味を紹介します。

・円錐盛り

底を円型にし、先をとがらせるのが、
円錐盛りの特徴です。神棚に塩をお供えする際、
塩を山のような形に盛ることが風習として伝わり、
盛り塩を円錐盛りするようになった
という説があります。

また、風水上では、先のとがった部分に、
厄除けや邪気払いに効果があるとされています。

・三角錐盛り

底を三角形にし、先をとがった形にするのが、
三角錐盛りです。

円錐盛りとよく似た形ですが、
底の部分が異なります。

風水では、三角形のとがった部分に、
厄除けや邪気払いの効果があるとされています。

・五角錐盛り

先をとがった形にして、
底面を五角形にしたのが五角錐盛りです。

五角形は、陰陽道の「五芒星」が
由来といわれており、
一筆書きができる五芒星により
魔が入り込む隙がないため、
魔除け効果があるとされています。

・八角錐盛り

底面が八角形で、先が尖った形をしているのが、
八角錐盛りです。

八角錐盛りは、数字の「八」に
末広がりの意味があること、
風水でも八角形は良縁を引き寄せる
とされることから、
運気向上に良い形であるとされています。

・経改塩®︎盛り

経改塩®︎にしか採用できない
盛り塩の盛り方ですが、
5グラムほどをお皿の中央に
小さな山になるように載せていきます。

形を円錐や八角にする必要はありません。

経改塩®︎では、形で邪気を調整するのではなく、
盛り塩そのもの(研澄塩®︎)に
強い浄化のエネルギーがあるので
まめに交換することを優先しています。

また、外敵は常に進化していますので
形にとらわれるよりも
現代の外敵に合わせた対策を
していただくことをおすすめします。

以上のように、盛り塩の形には
さまざまな意味がありますが、
一つの形に絞らないといけないなどの
ルールはありません。

現代星風経改術®︎では古い慣習の良し悪しを
明確にしていきながら残すべき伝統は残し、
時代に適応できていない伝統は
アップデートする方針を持っています。

盛り塩の作り方であれば、
盛り塩を行う伝統は残すべきで、
盛り塩の形や作り方は時代に適した行方を
するべきと考えています。

盛り塩の作り方・盛り方

次に、盛り塩の作り方・盛り方について
紹介していきます。

<一般的な盛り塩の場合>

1)ヘラを使い、塩を少量ずつ、
塩固め器に入れていきます。

最初は、3分の1程度の塩を塩固め器に入れて、
指で塩を押さえ固めます。

2)さらに塩を入れ、ヘラで押さえながら、
平らになるように仕上げます。

塩が多いと感じたら、ヘラを使って、
すり切るようにしましょう。

3)お皿を裏返して塩固め器に乗せ、
塩固め器ごとひっくり返してから、
塩固め器をはずします。

盛り塩が崩れず形が整っていれば、
盛り塩の出来上がりです。

塩固め器がないときは、
紙もしくはクッキングペーパーで代用できます。

<経改塩®︎の場合>

塩を抑え込んで固めるのではなく、
ふんわり盛り塩を作っていきます。

塩の量の目安は?

盛り塩に使う塩の量ですが、
盛り塩一皿に使うのは、
5~10グラム程度を目安にしましょう。

5グラムは小さじ1杯ほどの量です。

盛り塩を置く場所により、量の調整をしてください。

塩の形や量よりも、盛り塩の作り方や盛り方を
時代に合わせて作れているかが大切です。

本来得たい効果を得られるよう、
作り方などはきちんと理解しましょう。

盛り塩を作るのに失敗してしまったら?

もし盛り塩を作るのに失敗してしまったら
どうすればいいでしょうか。

盛り塩を作っている途中で崩れてしまった、
先がとがらなかったという場合は、
その時点で使っていた盛り塩は
水に流して捨てましょう。

波動の低い盛り塩の可能性がありますので
0から作り直すといいでしょう。

盛り塩が多すぎると
効果が薄れますので気をつけましょう。

盛り塩が固まらない場合には?

通常の盛り塩の作り方で気になるのが、
塩がサラサラで固まらない場合です。

この場合は、水を少量含ませましょう。

霧吹きなどを使うとスムーズです。

また、塩を詰める際、塩固め器への詰め方が弱いと
塩が上手く固まらず、崩れやすくなります。

塩を詰めるときは、少量ずつにして、
しっかりと押さえるように詰めましょう。

ただし、経改塩®︎(研澄塩®︎)を
ご利用いただいている場合は、
塩を固めることはしないようにしてください。

前述をしていますが、
固めた円錐などの形になった塩を
現代の外敵は最も簡単にすり抜けてしまいます。

魚釣りで、餌がルアーの時に釣られる魚が餌がないと
悟って釣れなくなる感覚と似ています。

作った盛り塩はどこに置けばいい?

作った盛り塩は、
人の出入りがよくある場所を選んで置きましょう。

盛り塩は、置いた場所を中心に
1メートル程度の円状に広がりながら、
空間を浄化するといわれます。

玄関に置く場合は、入り口を挟んで置きましょう。

部屋に置く場合は四隅を選ぶといいです。

盛り塩を置く場所は、
ていねいに掃除をして清潔な空間にしておきます。

盛り塩は、人の出入りがある場所は1週間程度、
比較的綺麗な状態の場所では
2週間程度で交換するとよいでしょう。

経改塩®︎をご利用の場合は盛り塩を
「玄関」、「寝室」の両隅に置くようにしましょう。

それ以外にも盛り塩を
設置したほうがいい場所はありますが
状況を伺いながら確認したほうがいいので
ご購入者専用のLINEよりご質問ください。

私がが責任を持ってご返信いたします。

盛り塩の置く場所を徹底解決!表鬼門・裏鬼門・洗面所・キッチンなど適切に置くこと!

まとめ:盛り塩の作り方|正しい盛り塩の方法で厄除け・運気向上!

厄除けや運気向上に効果を発揮する盛り塩は、
作り方や時代に合わせた使い方が大切です。

塩は天日塩を使い、先のとがった形状にして
山の形に仕上げましょう。盛り塩を盛る場所は、
綺麗に掃除をして整えてください。

そして盛り塩の様子を見ながら、
定期的に交換しましょう。

盛り塩の作り方を調べていたら自作はやめることをお勧めします。

ここまで盛り塩の作り方について
詳細に書かせていただきました。

ただし、盛り塩の作り方を
ご紹介するこのブログの中には、
一般的な方法と、
経改塩®︎(研澄塩®︎)を使った盛り塩の方法と
二つの説明があったと思います。

説明が相反する盛り塩について書かれていたため
読者のあなたからしたらどうしたら良いのだろうと
少し迷いが生まれたことだと思いますので
本音を解説させていただきます。

まず、盛り塩を行うことは
とても良いことだと思います。

しかし、盛り塩を経改塩®︎以外で行っても
ほぼ効果がないという結論に
私は今のところ至っています。

なので盛り塩の作り方の記事を書きながらも、
ご自身で盛り塩を作られることは推奨していません。

もし経改塩®︎を使わずに
盛り塩を行われるのであれば、
盛り塩に頼るより、拭き掃除、掃き掃除、
断捨離などの掃除を徹底的に行なっていただくほうが
盛り塩よりも効果があると考えています。

これは私が経改塩®︎の製造者なので、
他の商品を卑下して経改塩®︎を
選んでもらおうという目的ではありません。

これまで現代星風経改術®︎整体院では、
難病や整体や病院では解決できない
不思議な症状を解決するお手伝いをしてきました。

現代星風経改術®︎整体院のGoogleの
口コミを読んでいただくと、
文章を読むだけでは信じられない内容が
多々含まれていると思います。

ただし、全て実際に起きたことを
「起きたことをわかりやすく書いてください!」と
お客様にお願いしている状況です。

盛り塩について、
明確に経改塩®︎を推奨する理由は、
お客様の中で、ヒーラーや仏閣系、
その他良さそうな清めの塩を、
ご購入されたり、使われていても
不調が増幅している人がたくさんいたことです。

これは生産者に問題があるのではなく、
盛り塩が作られた時代と現代が、
大きく社会背景が異なっていることに
問題があると思っています。

私が作る経改塩®︎では、
盛り塩よりも「ご本人の波動ケア」を、
経改塩®︎にて優先して行なっていただくよう
推奨しています。

つまり、盛り塩も必要ではあるものの、
現代にはまず人間の波動に
邪気がまとわりついてしまうので、
盛り塩よりも先に本人の波動のケアが
重要と警鐘を鳴らさせていただいています。

盛り塩の作り方の記事を書かせていただきましたが、
私のブログを信じていただくか、
信じられないかは、
あなた次第だと思いますのでお任せしますが、
私は私に見えている世界について
今後も詳細にブログで書いていきたいと思います。

あなたが今よりももっと快適な生活を
送れることを願っています。

経改塩の開発秘話をお伝えします。

前の記事
  • 魔除け|邪気払い|浄化
  • 風水
  • 清め塩|お清め

《注意》危ない盛り塩の方法9選!逆効果になってしまう盛り塩の方法について

次の記事
  • 風水
  • 清め塩|お清め
  • 運気

盛り塩のすごい効果とは?盛り塩のタイミングや効果を高める方法を紹介!