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体に触れない施術を行うため
「想像と違った」とならない為に

事前審査にてお客様と当店の相性を
確認させていただいております。

経改塩®

2023年11月05日

神社めぐりの楽しみ方・注意点・マナー等を紹介!

神社めぐりの楽しみ方・注意点・マナー等を紹介!

縁起を大切にする人がよく参拝していた神社ですが、
最近ではパワースポットめぐりと称して
神社めぐりを楽しんでいる方たちがいます。

いわゆる磁場のよい自然豊かな場所に多い神社は、
心身ともにリフレッシュできます。

また御朱印を集めるために
神社めぐりを楽しんでいる方も増えてきており、
御朱印帳も様々なものがあります。

そんな神社めぐりですが、
やみくもに行けばいいものではありません。

そこで今回は、神社めぐりの楽しみ方や、
参拝・御朱印をもらうときの
注意点・マナー
などについて紹介します。

目次

神社めぐりの楽しみ方

日本には個性的な神社がたくさんあります。

神社めぐりの楽しみ方として

・神社に由来したモチーフを楽しむ
・豊かな自然を楽しむ
・御朱印をいただく

このように楽しんでいる方もいます。

それぞれの楽しみ方について
もう少し詳しく紹介します。

神社めぐり:神社に由来したモチーフを楽しむ

神社めぐりでは、兎や猿、狐や猫七福神など、
神社に由来したモチーフを楽しむのもおすすめです。

モチーフにまつわるお守りが売られていたり、
手水舎にモチーフが隠されていたりと、
探しながら神社を参拝するのも楽しいです。

神社巡り:豊かな自然を楽しむ

豊かな自然に囲まれた神社は多くあります。

そのため、神社巡りをしながら
豊かな自然を楽しむのも良いでしょう。

春の桜や秋の紅葉だけでなく、
新緑や雪化粧など四季折々の
自然を楽しむことができ、
心や体のリフレッシュにもなります。

神社めぐり:御朱印をいただく

​神社めぐりの楽しみ方の1つとして、
御朱印をいただくというのもあります。

御朱印は、神社や寺で参拝者に向けて
押印される印章や印影のことです。

御朱印は神様や仏様の分身とされる神聖なもので
押印の他、参拝した日付や神社、
寺の名前などを御朱印帳に書いてくれます。

さまざまな種類の御朱印帳があったり、
限定の御朱印などもあるので、
参拝後の楽しみに御朱印をいただくのもいいですね。

御朱印については、後ほど詳しく解説します。

神社めぐり:波動を確かめる

神社めぐりの楽しみの一つに、
神社の波動をたしかめるというものもあります。

神社めぐりを何個かしていると、
自然に神社との相性や、波動の違いが
それぞれにあることがわかります。

神社めぐりの楽しみの一つとして
波動も確かめてみましょう。

神社めぐりの理由・目的について

神社めぐりの楽しみ方について紹介しましたが、
神社巡りをするときは参拝をメインにしてください。

神様も、自分のことを何も知らない
見ず知らずの人が参拝に来られても
良い気分にはならないかもしれません。

ある程度どのような神社か調べ、
理由や目的を持って参拝してください。

神社めぐりのマナー注意点について

神社めぐりのマナー注意点について、解説します。

神社の参拝方法を知り、きちんと参拝しましょう。

まずは鳥居をくぐる前に
鳥の左右どちらかの端により一礼をします。

鳥居をくぐった後も、
神様が通る真ん中の道は避けて歩いてください。

境内に入ったら、手水舎で手と口を清めましょう。

やり方は、まず右手でひしゃくを持ち、
水を汲みます。

左手に水をかけ清めた後は、
左右を変えて右手に水をかけます。

次に右手で柄杓を用いて左手に水を受け、
口をすすぎます。

さらにもう一度左手に水をかけ最後は柄杓を立て、
残った水を上に流して柄を清めてください。

それから本殿で礼拝です。

お賽銭にお金を入れた後鈴があれば鳴らします。

二礼ニ拍手一拝をし、
まずは日頃の感謝の気持ちを神様に伝えてください。

参拝後は、御朱印をいただいたり、
お守りを買ったりするのもおすすめです。

退出する時は、また端を歩き、
鳥居を出た後は立ち止まって、
本殿に向かって一礼してください。

神社めぐりの注意点として、
きちんとした服装で参拝しましょう。

帽子やサングラスは、
参拝のときには外してください。

お賽銭も投げ入れずに、そっと納めてください。

神社にはそれぞれの属性があり、
一人ひとり相性が違います。

むやみやたらに神社めぐりをするのではなく、
「違和感がする」「なんだか合わない」と
感じた神社は避けたほうが良いでしょう。

御朱印の意味

神社めぐりの楽しみ方の所でも
「御朱印をいただく」と紹介しました。

御朱印の意味は、神社の参拝証明、
神様とのご縁の記録です。

同じ神社でも、
書く人により御朱印の雰囲気が変わります。

一期一会の出会いを大切にしてください。

御朱印帳の種類

​御朱印を押してもらうための手帳が御朱印帳で、
大きく分けて2種類あります。

御朱印は神社巡りの醍醐味でもありますから
種類を確認しておきましょう。

•蛇腹

 山折と谷折で、ジグザグに折る折り方で、
 多くの御朱印帳は蛇腹です。

•和綴じ

 和紙を糸で綴じるという、
 古くからある綴じ方です。

御朱印帳の大きさは、
B6サイズや文庫本サイズが一般的です。

しかし御朱印集めのために
神社めぐりする方が増えてきたため、
一昔前よりサイズが豊富になっています。

お気に入りの御朱印帳を持つと、
さらに神社めぐりが楽しくなるでしょう。

御朱印帳の保管方法

神様とのご縁の記録である御朱印帳は、
丁寧に扱ってください。

棚の最上段で、
御朱印帳専用の置き場を作るなどして、
他の本と同じように並べないようにしましょう。

さらに御朱印帳は、
湿気に弱いので神社めぐりでは湿気対策も必要です。

御朱印のいただき方について

御朱印のいただき方についてですが、
御朱印は神社めぐりの参拝後にいただきましょう。

授与所や御朱印所へ行き、
御朱印のカバーを外して神職さんや巫女さんに
渡してください。

御朱印のお代(初穂料)は
300円か500円のところが多いです。

小銭を用意しておくとスムーズです。

御朱印集めのマナー・注意点について

​御朱印集めのマナーとして、
神社めぐり時の御朱印対応時間や
日程の確認をしましょう。

9時ごろ〜17時ごろ
受け付けている神社が多いですが、
お昼は受け付けていないこともあります。

また、御朱印自体を
受け付けていないところもあるので、
受け付けていないところで
無理にお願いしてはいけません。

御朱印を書いてもらっているときには静かにし、
書き方を要求せず、
そのときの御朱印との出会いを楽しんでください。

御朱印集めの注意点として、
記念スタンプやスタンプラリーのように
考えないことです。

御朱印を集めることだけに没頭するのではなく、
神社めぐりでは、
参拝した神社とのご縁を深めていることを
忘れないようにしましょう。

​最後にお礼の言葉も忘れずに伝えてください。

御朱印のマナーや注意点を守ることでトラブルなく、
神社めぐりがさらに楽しくなります。

神社のお守りにはどのような種類がある?

神社めぐりの楽しみの一つとして、
その神社ならではのお守りが買えることです。

神社のお守りには
『健康祈願』『学業成就』『家内安全』
『恋愛成就』『金運上昇』『厄除け』
などの
種類があります。

神社のお守りからご利益を得るつけ方や
お守りの保管場所について、
さらに詳しく解説した記事もありますので、
参考にしてください。

神社のお守りの種類・保管場所・返納方法

まとめ:神社めぐりの楽しみ方・注意点・マナー等を紹介!

神社めぐりの楽しみ方として、
神社に由来したモチーフや豊かな自然を楽しんだり、
御朱印を集めることが挙げられます。

神社めぐりではマナーや注意点を守り、
正しい参拝をしてください。

神社めぐりで御朱印を集める方は、
神社のルールを守り、
正しく御朱印をいただきましょう。

マナーや注意点に気を付けて
神社オリジナルの御朱印を集め、
神社めぐりを楽しんでください。

むやみにパワースポットへ行かない方がいい理由

神社めぐりのお供に経改塩®︎をおすすめします

ここまで神社めぐりについて
書かせていただきました。

神社めぐりはお好きな人には
たまらない旅行理由になっていると思います。

私もお客様の神社めぐりの詳細レポートを
施術中に伺うことが半ば趣味でもあります。

さて、そんな神社めぐりですが、
相性の悪い神社へ参拝してしまった時に、
あなたは波動のリカバリーを行う術を
お持ちでしょうか?

私が製造している経改塩®︎では
磁場の相性が悪かった時のダメージを
調整することも目的にしながら
経改塩®︎の製造を行っています。

神社めぐりは楽しいですが、
神社といえど、相性が明確に分かれており、
その相性が悪かった時のダメージを消す文化は
まだ根付いていないように思います。

そのため、神社めぐりでのダメージ消しの一環として
経改塩®︎を取り入れていただくことを
おすすめしています。

あなたの神社めぐりが
最高の思い出になりますよう心から願っています。

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