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経改塩®

2023年09月03日

《熱っぽい》体に熱がこもる感じは自律神経と関係している?

《熱っぽい》体に熱がこもる感じは自律神経と関係している?

熱っぽく、体に熱がこもる感じが続くと、
なにか変な病気にかかっているのかも?
もしかして感染症?
など気になりますよね。

しかし、他に感染症らしい症状はないのに、
体に熱がこもることが続くとしたら、
それは自律神経が関係しているかもしれません。

仕事が忙しくて休めていない方や、
仕事で重要なポストについている方は、
集中して頭を使う時間が長く、
ストレスがかかりがちです。

そのような状態が続くと、
自律神経に影響がでることがあります。

自律神経が乱れてしまうと
波動もネガティブな影響を受けやすくなるため、
それが体に熱がこもる原因に
なっていることもあります。

今回の記事では、
体に熱がこもるとはどのような状態か、
その原因、体に熱がこもる時の対処法について
ご紹介します。

体に熱がこもることが気になっている方は、
ぜひ参考にしてください。

目次

体に熱がこもるというのはどのような状態?

体に熱がこもる状態は、
人は、外気温が変化しても、常時体温を36℃~37℃
保つことができるようになっていますが、
体温が部分的に高くなり
頭だけや首だけの温度を高めてしまい、
暑いと錯覚してしまう状況を指します。

人間は本来、体に熱がこもる時は、
自律神経の体温調節機能が働き、
暑いときは発汗で熱を出し、
寒いときは震えることで熱を作り出しますが、
自律神経のバランスが崩れてしまうと、
体温調整が上手く機能しなくなってしまいます。

自律神経の乱れで体に熱がこもるという症状は、
部分的な体温上昇を起こすことが多く、
上半身(特に頭、首、肩)の温度を
上昇させることがあり、
首こりや頭痛、倦怠感などの自律神経の症状と、
同じようなことが原因で生じていると
考えていただくと良いでしょう。

ただし、体に熱がこもるという状態の中には、
熱中症など、すぐに対処が必要なケースもあります。

この場合は早急に病院に行き、
適切な処置を受けてください。

また、体に熱がこもるという症状に
病気が隠れていることもあります。

体に熱がこもることが長く続く場合は、
医療機関を受診するようにしてください。

体に熱がこもる感じがする時に考えられる原因

体に熱がこもる感じがする時に、
考えられる原因には自律神経の乱れ
原因になるものや、
自律神経には関係なく体に熱がこもる状況を
作り出してしまうものがあります。

体に熱がこもる感じがする時の原因を
順にご紹介しますので、
あてはまるものがあるか確認してみてください。

感染症

体に熱がこもる時に考えられる理由として、
ウイルスなどの感染症があります。

体内にウイルスや細菌が侵入し炎症が起こると、
それが微熱という症状になって現れますので、
この時に体に熱がこもる感じを自覚します。

感染症が原因で微熱がある、
体に熱がこもるという場合は、
これから熱があがる可能性があります。

外出を控え、水分をしっかりとり、
無理をせず体を休息させてくださいね。

更年期症状

体に熱がこもる原因には、
更年期症状もあります。

いつも熱っぽく、
体温を測ると平熱よりも高いけれど、
内科的な要因が見当たらないのに、
体に熱がこもる場合は更年期症状が疑われます。

更年期症状を引き起こすのは、
心理的ストレスやホルモンの減少などが
原因であると考えられていますので、
自律神経の乱れも関係してきます。

また、更年期症状は漢方薬や
女性ホルモンでの治療が可能です。

適切な治療を受けることで、
体に熱がこもると感じることが
改善するかもしれません。

更年期症状が疑われる場合は、
まずは病院を受診して
適切な診断をあおぐことが大切になりますが、
一方で、波動の乱れにより、
更年期症状を助長している場合もあります。

生活リズムを見直して、
ストレス軽減に取り組みましょう。

自律神経の乱れ

自律神経が乱れるのも、
体に熱がこもる原因のひとつとして考えられます。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、
このどちらもうまく機能することで、
体温調節をはじめ、血液循環や呼吸、
消化などをコントロールしています。

自律神経が正常に機能していれば、
体温の調節機能も整いますので、
体に熱がこもるという状態にはなりにくいです。

自律神経の乱れは、波動の乱れから始まり、
潜在意識が異常をキャッチしてしまい、
過度な疲労、ストレス、
ホルモンバランスが崩れる
などにより、
引き起こされると考えられています。

自律神経の乱れが起こった場合は、
まず生活リズムを調えるのが
効果的とされていますが、
原因が波動にありそうか?
それとも病院での対処が良さそうか
の判断を早めに行なっていただくと良いでしょう。

脳のオーバーヒート

脳のオーバーヒートも、体に熱がこもる原因です。

体を動かすと、ポカポカ温かくなるのは
筋肉が熱を発するからですが、
実は脳も同じで、脳は、体の中で一番活発に動き、
熱を発する部位でもあります。

近年脳に熱がこもる感覚は増加傾向です。

スマホやPCの普及がその最たる理由です。

脳は、自律神経を通して
体内の機能をコントロールしています。

いわば、自律神経は体の司令塔というわけですが、
生命維持に不可欠な機能ばかりのため、
自律神経は24時間休むことなく働き続けています。

なので、寝ているアイドリング状態の時も、
脳は動いています。

しかし、脳は頭蓋骨に覆われていますので、
外気にさらして熱を放つことはできません。

また、熱を冷まそうにも、
直接脳を冷やすことはできませんので、
過度に熱が脳内にこもると、
脳がオーバーヒートを
起こしてしまうことになります。

これが原因で、体に熱がこもると感じたり、
頭痛や疲労を感じたりします。

また、自律神経中枢の消耗も、
脳疲労につながり、
体に熱がこもる感覚を残しながら、
脳のオーバーヒートにつながるとされています。

脳疲労や自律神経の乱れは波動の乱れが関係している可能性も

体に熱がこもる原因や、
自律神経の乱れについてご紹介しましたが、
実は、脳疲労や自律神経の乱れは
「波動の乱れ」が関係している可能性があります。

外敵により波動の乱れが起きてしまうと、
長年積み重なると自律神経失調症にまで
つながってしまうことがあります。

外敵により波動が乱れると、
自律神経が波動の異常を察知して、
脳疲労などを起こす場合があります。

この場合、根本原因である
波動の乱れを解決しないと、
自律神経失調症が長引いたり、
重症化したりすることもめずらしくありません。

波動の乱れは、病院では判断できないので、
その点をいかに的確に見極めるかが
重要になると言えます。

また、不摂生や体に良くない食事、
自己中心的な物事の捉え方や
考え方などをしていると、
波動は宇宙のリズムと調和できず、
それが波動の乱れを生んでいる
ということもあります。

宇宙エネルギーの良い影響を
受けることができないため、
神経系統に正しい信号が送られず、
それが波動の乱れを引き起こし、
自律神経失調症をはじめとする
心身の不調を招いてしまうこともあります。

治療をしているのに、
体に熱がこもることが長く続くなど、
自律神経の不調が解消されない場合は、
一度、経改塩®︎
ご利用いただいても良いかもしれません。

自律神経は体温調整もおこなっている

前述したように、
自律神経は体温調整もおこなっています。

自律神経の乱れが起こると、
微熱の症状が出てくることがあるので、
これが体に熱がこもると感じさせてしまいます。

体に熱がこもる感覚は体がピリピリする感覚や、
体が詰まる感覚にも似ていると言われています。

人間の微熱は、37℃から37.9℃が
その範囲とされていますが、
平熱には個人差があります。

体に熱がこもる体感があっても、
平熱は午前と午後で体温変わるので、
普段の体温より高いかどうかで、
微熱があるかないかを判断する方がいいでしょう。

低体温の人だと36℃台後半でも
体に熱がこもると感じ、
微熱に該当することもあります。

余談ですが、平熱は36、7度あたりまで
高まるように努力してください。

自律神経失調症の微熱以外の症状について

自律神経失調症には、さまざまな症状があります。

自律神経失調症の微熱以外の症状について
ご紹介します。

もし気になっている症状が当てはまったら、
それはもしかしたら自律神経失調症が原因で
生じているのかもしれません。

気分の落ち込み

自律神経失調症では気分の落ち込みも
起きることがあります。

気分の落ち込みは、
自律神経の乱れから発症すると考えられています。

自分の意思や周りの出来事に関係なく
気分の落ち込みを感じる場合は、
自律神経が乱れてしまい、
気分障害を引き起こしているのかもしれません。

気分の落ち込みは、自律神経の乱れでもあり、
気分障害のひとつと考えられています。

自分に対してストイックなまでに厳しい人や、
不安が強い人、
心配性の人
はストレスがたまりやすく、
気分も落ち込みやすくなるので、
ご自身に合った自律神経のケア法を確立しましょう。

めまい

ふらふらする・くらくらするなど、
目が回っているような状態は、
めまいであるケースがほとんどですが、
めまいも、自律神経失調症の症状のひとつです。

自律神経の乱れにより、
ホルモンバランスが崩れる、血行悪化、
抵抗力の低下などを引き起こし、
それがめまいにつながると考えられています。

また、めまいの症状と同時に、
難聴や耳鳴り、耳詰まりなどの耳の不快な症状や、
吐き気などが起こることもありますが、
めまいが治まると、
これらの症状も消えるというケースもあります。

不眠

不眠も自律神経失調症により
引き起こされることがあります。

不眠は、睡眠に関する症状のことを指しますが、
具体的には次のようなものがあります。

・寝つきが悪い入眠障害
・睡眠中、途中で目が覚める中途覚醒

また、朝早く目が覚める早期覚醒や、
眠りが浅い熟眠障害も、
不眠の一種だとされています。

不眠が1か月以上続いてしまうと、
意欲の低下や倦怠感、集中力の低下などの
症状も引き起こします。

倦怠感

体がだるい、精神的に疲れている
といった倦怠感も、
自律神経の乱れにより生じるものです。

なかなか疲れが取れない慢性的に疲労も、
自律神経の制御が上手くいかないことで
自律神経失調症を引き起こしている
ケースがあります。

改善には、適度な運動や生活習慣の改善が
効果的とされていますので、
しっかりと休息をとり、
無理をせず心身を回復させることが大切です。

また、倦怠感が強い場合は、
波動の乱れで、ネガティブエネルギーを
あなたの波動が吸収してしまっている

ことがあります。

下痢

下痢も自律神経の乱れにより
引き起こされることがあります。

内臓に問題がなく、下痢が続く場合は、
自律神経の乱れにより自律神経失調症や、
IBS(過敏性腸症候群)の可能性がありますので、
注意しましょう。

IBS(過敏性腸症候群)の場合、
腹痛や腹部膨張感、腹部不快感、
便通異常などの症状が出ます。

下痢が続く場合は、医療機関を受診し、
医師の診断を仰ぎましょう。

体に熱がこもるときの対処法

体に熱がこもると感じたら、
できることから対処をしましょう。

体に熱がこもるときの対処法には
次のものがあります。

環境の見直し

環境が適さず、体に熱がこもる原因に
なることがあります。

室内にいる場合は、室温をチェックし、
冷暖房などを活用して適度な室温にしましょう。

夏は25℃から28℃、
冬は18℃から22℃くらいになるよう、
調整することをおすすめします。

このとき、可能であれば湿度も
チェックしてください。

湿度は、夏は55%~65%、
冬は45%~60%になるのが望ましいでしょう。

室外にいる場合は、
夏の場合は日陰で風通しのよい場所を選び、
休みましょう。

水分補給

脱水があると、
体に熱がこもるのを感じやすくなります。

特に暑いときは、汗をうまくかけないでいると、
体温が下がらず、体に熱がこもることになるため、
注意が必要です。

体の不調などが原因で水分が摂れない場合は、
経口補水液を使い、水分を補給しましょう。

体を冷やす

体に熱がこもる状態が続き、
それを放置すると、
体調不良の様々な症状が出ることがあります。

体に熱がこもることが続く場合は、
入浴後の水シャワーで体の熱を調整しましょう。

背中の寒気・冷えは自律神経が関係している場合もある?

風邪をひいたわけでもないのに背中の寒気がある、
寒いわけじゃないのに冷えを感じる
と場合もあると思います。

背中の寒気・冷えは、
自律神経が関係している場合が多く、
これは、自律神経の乱れや自律神経失調症により
体温調節機能が低下して、
背中の寒気・冷えにつながることがあります。

背中の寒気・冷えを放置すると、
血流の悪化が起こり、
それが首こりや肩こりを悪化させることもあるので、
早めの対処が必要になります。

自律神経の乱れにより起きる
背中の寒気・冷えがある場合は、
まずは体を温めましょう。

特に内臓を温める工夫が必要になるので、
温かい食べ物や飲み物をとる、
適度な運動をする、腹巻や肌着で体を温める、
カイロを身につけるなどがいいでしょう。

また、他の症状がなければ、
湯船にゆっくりと浸かり、
芯から体を温めるのも効果的
です。

おすすめの湯温は43℃です。

背中の寒気・冷えの原因は?背中が寒いのは自律神経の乱れも関係してる?

まとめ:《熱っぽい》体に熱がこもる感じは自律神経と関係している?

《熱っぽい》など、体に熱がこもる感じは、
自律神経と関係していて、
それにはさまざまな原因があることを
ご紹介しました。

脳から自律神経を通して
体内の機能をコントロールしていることから、
自律神経の乱れとなる原因には、
感染症や更年期症状以外に、
脳のオーバーヒートや脳疲労などもあります。

脳疲労や自律神経の乱れは、
実は外敵が原因になっていることが多く、
その点の見極めも大切です。

体に熱がこもる感じが続く場合は、
速やかに医療機関を受診し、
適切な診断をあおぐことが大切ですが、
波動の乱れなども意識するようにしてください。

脳に熱が籠って抜けない時の原因と対策について

体にあまり触れずに体や心を癒す現代星風経改術

ここまで体に熱がこもる感覚と、
自律神経の関係性について書かせていただきました。

自律神経が乱れている時に
体に熱がこもる体感を相談されるケースは
実際に存在しており、
その多くが脳の使いすぎか、
波動のダメージかどちらかになります。

具体的な見極めが難しい症状ではありますが、
睡眠時間を増やし、
入浴習慣をつけていただくことで、
脳の使いすぎの症状であれば
解決してくると思います。

逆に、上記の睡眠時間の改善と
入浴習慣を身につけていても、
思うように体に熱がこもる感覚が変わらない場合は、
外敵の攻撃により、波動のダメージを
受けていることがあります。

こうした場合に該当されていたら
早めに経改塩®︎をご利用ください。

波動の調整により、
自律神経の不調が改善されたケースは
非常に多くあります。

安定剤などのお薬に頼るだけではなく、』波動のケアを行いましょう。

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