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経改塩®

2023年10月15日

自律神経失調症で食べてはいけないものとは?乱れの改善には食事の見直しを!

自律神経失調症で食べてはいけないものとは?乱れの改善には食事の見直しを!

頭痛や動悸、めまい、下痢のような
自律神経失調症の症状を改善するためには、
食生活の見直しが重要になります。

しかし、仕事にプライベートにと
忙しい毎日を送っていると、
ついつい食事が疎かになりがちな方も
いらっしゃるでしょう。

そこで今回は、
食生活の改善で押さえておきたい
「自律神経失調症で食べてはいけないもの」と、
「自律神経を整える栄養素」
を紹介します。

「自律神経失調症は食事で改善できる?」
「自律神経失調症で食べてはいけないものや
必要な栄養素が知りたい」
と思っておられる自律神経失調症にお悩みの方は、
チェックしてみてくださいいね。

目次

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、
自律神経の乱れから心身に生じる
様々な症状のことです。

自律神経には
活動モードのときに働く「交感神経」と、
リラックスモードのときに働く「副交感神経」
があり、両者がバランスを保つことで
体の様々な器官をコントロールしています。

ところがストレスや不規則な生活習慣、
ホルモンバランスの乱れによって
自律神経が乱れると様々な不調となって
心身に現れるようになるのです。

主な症状として
倦怠感・動悸・多汗・下痢・頭痛・不眠など
があります。

病院に行っても原因がわからないケースが多く、
複数の症状に悩まされることも少なくありません。

自律神経の乱れは波動の乱れも影響している

自律神経の乱れには、
目に見えない領域にある「波動の乱れ」
影響しています。

普段から仕事で多くの人と接したり、
大勢の人が集まる場所に行ったりすると、
嫉妬や憎しみ、怒りなど人の念
(ネガティブなエネルギー)によって、
意図せずに波動が乱されることがあります。

現代はSNSの発達により、
直接人と接していなくても、
他者からのネガティブなエネルギーを
受けてしまうことが多いので特に注意が必要です。

この外敵(ネガティブエネルギー)からの
攻撃を受け続けると、
次第に心身にダメージが蓄積してしまい、
自律神経の乱れを引き起こしやすくなります。

その結果、
自律神経失調症の様々な不調となって
現れるパターンが増えています。

原因のはっきりしない
自律神経失調症の症状にお悩みであれば、
現代星風経改術®︎の経改塩®︎を
ご検討されてもよいかもしれません。

自律神経失調症で食べてはいけないものは?

自律神経失調症で
食べてはいけないものを4つ紹介します。

自律神経失調症を引き起こさないよう、
また悪化させないように把握しておきましょう。

自律神経失調症で食べてはいけないもの1.カフェイン

自律神経失調症で食べてはいけないもの1つ目は、
カフェインです。

カフェインには
交感神経を活性化する作用があります。

摂り過ぎると自律神経が乱れ、
交感神経が優位な状態が続いてしまうため、
自律神経失調症を悪化させるリスクが高くなります。

最もカフェインの多いコーヒーであれば、
1日1杯程度に抑えましょう。

カフェインは自律神経が
限界を迎えている自律神経失調症では、
最も食べてはいけない物です。

しかし、職務上仕方なく
飲まざるを得ない時もあると思います。

そうした時は大量の水を飲み、
早めに体外へ出すように意識してくださいね。

自律神経失調症で食べてはいけないもの2.トランス脂肪酸を大量に含む食べ物

自律神経失調症で食べてはいけないもの2つ目は、
トランス脂肪酸を大量に含んだ食べ物です。

トランス脂肪酸とは、
植物油を加工する際に生成されるもので、
マーガリンやショートニング、
インスタントラーメン、スナック菓子、
揚げ物などに多く含まれています。

海外では使用がすでに禁止されている国も多く、
日本の食品への基準の甘さがよくわかります。

トランス脂肪酸は、
プラスチックと遺伝子が酷似しており、
動脈硬化や冷や汗、自律神経失調症などの不調に
即影響を及ぼす、食べてはいけないものです。

トランス脂肪酸を大量に摂ると
脳の構成素材として使われたり、
神経細胞に悪影響を与えたりすると言われています。

自律神経失調症への対策として、
トランス脂肪酸の多い食品は
できるだけ控えるようにしましょう。

コンビニやチェーン店など、
外食で食べるものは
ほとんどトランス脂肪酸が含まれているため、
食べてはいけないもののことが多いので、
自炊を意識しましょう。

自律神経失調症で食べてはいけないもの3.糖分を大量に含む食べ物

自律神経失調症で食べてはいけないもの3つ目は、
糖分を大量に含む食べ物です。

糖分を大量に摂ると血糖値が急激に上がり、
それを下げるためにインスリンが分泌され
血糖値が下がります。

この過程で、交感神経が活性化し
自律神経の乱れを引き起こしてしまうのです。

また、大量の砂糖は消化に負担をかけるため、
そのストレスから自律神経の乱れを招き、
自律神経失調症を悪化させる可能性があるため
十分に注意しましょう。

糖分は、米であれば問題ありませんが、
白砂糖やジュース、スイーツ、お菓子に含まれる
糖分には気をつけるようにしてください。

自律神経失調症で食べてはいけないもの4.辛い食べ物

自律神経失調症で食べてはいけないもの4つ目は、
辛い食べ物です。

辛い食べ物を食べると
その刺激で交感神経が優位に働き、
自律神経の乱れが引き起こされやすくなります。

そのため、自律神経失調症の症状を
悪化させる可能性があります。

絶対に食べてはいけない
というわけではありませんが、
自律神経失調症の対策のためには
なるべく控えた方がよいでしょう。

辛い食べ物は腸内を荒らす傾向にありますので、
自律神経失調症にお悩みの場合は
食べてはいけないものになります。

自律神経を整えてくれる栄養素は?

自律神経失調症で
食べてはいけないものをお伝えしましたが、
次は自律神経を整えてくれる栄養素を5つ紹介します。

自律神経失調症にお悩みの方は、
食事をとるときに意識してみてください。

自律神経を整えてくれる栄養素1.タンパク質

自律神経を整えてくれる栄養素1つ目は、
タンパク質です。

タンパク質は脳内伝達物質を生成するために
欠かせないアミノ酸を含んでいます。

脳内伝達物質は自律神経のバランスに関与しており、
タンパク質の不足によって
脳内伝達物質が不足すると
自律神経の乱れを引き起こします。

肉類、魚介類、豆類、乳製品などを
バランスよく摂りましょう。

自律神経を整えてくれる栄養素2.ビタミンB6

自律神経を整えてくれる栄養素2つ目は、
ビタミンB6です。

ビタミンB6は、
自律神経を調節する脳内伝達物質である
セロトニンとノルアドレナリンの生成に
欠かせない栄養素です。

セロトニンは副交感神経の働きを増加させ、
ノルアドレナリンは交感神経の働きを
増加させますが、
不足すると自律神経のバランスが崩れてしまいます。

タンパク質と併せて
ビタミンB6を摂るように心がけましょう。

ビタミンB6は赤身肉や鶏肉、まぐろ、
玄米、レバー、バナナに多く含まれています。

ビタミンB系は食品ではなく、
消費が多い傾向にあるため、
サプリメントで摂取する人も増えています。

自律神経を整えてくれる栄養素3.GABA

自律神経を整えてくれる栄養素3つ目は、GABAです。

GABAは脳内伝達物質の一つで、
交感神経の働きを抑えて
副交感神経を活性化する作用があり、
自律神経を整える効果が期待できます。

GABAは発芽玄米やナスやピーマンなどの野菜、
キムチや納豆、漬物などの発酵食品に
多く含まれます。

自律神経失調症により起きる
不眠や倦怠感の対策としてGABAはお勧めできます。

自律神経を整えてくれる栄養素4.トリプトファン

自律神経を整えてくれる栄養素4つ目は、
トリプトファンです。

トリプトファンはセロトニンやメラトニンの生成に
欠かせない必須アミノ酸です。

セロトニンは副交感神経を活性化する働きがあり、
メラトニンは睡眠を促す働きがあります。

トリプトファンが不足すると
セロトニンやメラトニンも不足するため、
自律神経の乱れや睡眠障害の原因になります。

自律神経を整えるためには、
トリプトファンが含まれた食品を
積極的に摂取することが大切です。

トリプトファンは肉、魚、大豆類、
牛乳やヨーグルトなどの乳製品に
多く含まれています。

サプリメントで摂取する人も多いです。

自律神経を整えてくれる食べ物5.ビタミンD

自律神経を整えてくれる食べ物5つ目は、
ビタミンDです。

ビタミンDは、副交感神経を活性化する
セロトニンを調整する働きがあります。

自律神経失調症になると交感神経が
活性化しやすいため、
自律神経のバランスを整えるためには
セロトニンが重要な役割を担います。

ビタミンDは日光にあたることで合成されますが
不足する分は食品やサプリで補いましょう。

魚介類やきのこ、卵に含まれており、
脂溶性のため油を使って調理するのがおすすめです。

免疫力を高めてくれるので、
感染症を防ぎたいときにもお勧めです。

ただし、ビタミンD濃度を上昇させるには
サプリメントや食生活でも時間がかかるので、
日々の取り組みとして意識しましょう。

自律神経失調症の方は生活習慣の見直しを

自律神経失調症は食べてはいけないものや
必要な栄養素を意識した食生活の改善が
効果的ですが、
それ以外の生活習慣を見直すことも必要です。

1.良質な睡眠をとる

自律神経失調症の不調に不眠も含まれていますが、
解消のために以下の点に注意しましょう。

■スマホやパソコンのブルーライトは
交感神経を刺激して睡眠に悪影響を与えるので、
眠る1時間前からの使用は避けましょう。

■入浴は睡眠の1.5~2時間前にし、
温めのお湯に15分ほどゆっくり浸かるようにします。

入浴の際は、体に溜まったネガティブエネルギーを
洗い流す経改塩®︎のご利用もおすすめです。

■寝室は20度前後の室温を保ち、
光や音に邪魔されないように工夫して
睡眠環境を整えましょう。

2.適度な運動

ウォーキングやジョギング、サイクリング、
ストレッチなどの適度な運動は、
幸せホルモン(セロトニン)の分泌を促します。

毎日でなくてもよいので週に2~3回程度、
無理のない範囲で取り入れましょう。

自律神経失調症と体重減少の関係とは?

自律神経失調症になると、
体重が減少してしまうことがあります。

自律神経が乱れて交感神経が活発になると、
消化吸収機能の低下や食欲不振が起こり、
体重減少につながるケースが見られます。

また、自律神経失調症の原因の一つである
ストレスも食欲不振を招く要因です。

自律神経失調症による体重減少を改善するには、
これまでにお伝えした、食べてはいけないものと
自律神経を整えるための栄養素を意識して食
生活を見直してみましょう。

自律神経失調症による体重減少について
詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

自律神経失調症と体重減少の関係~消化吸収機能の低下~

まとめ:自律神経失調症で食べてはいけないものとは?乱れの改善には食事の見直しを!

自律神経失調症は、
食生活の見直しをすることで改善が期待できます。

そのためにはまず
「自律神経失調症で食べてはいけないもの」と、
「自律神経を整えてくれる栄養素」

2つのポイントから改善していきましょう。

また、睡眠や運動など生活習慣の改善や
波動の調整も重要な要素です。

波動の調整には事前審査が必要となりますが、
現代星風経改術®︎の経改塩®︎のご利用や
ご来店をご検討されるのもよいかもしれません。

たくさん食べたわけではないのに
お腹が張ってしまう本当の理由とは?

自律神経失調症での生活で食べてはいけないもの

ここまで、自律神経失調症で
食べてはいけないもの
について
書かせていただきました。

自律神経失調症にお悩みの場合は、
食生活を見直していただくことが
とても大切になります。

しかし、食生活だけを見直して
開放へ向かうかというと、
必ずしもそうではありません。

現代星風経改術®︎では自律神経失調症に対して、
食生活、生活習慣、波動ケア、対人関係の
4つをケアする項目として定めています。

この全てのどれかが足りないだけでも、
自律神経失調症にお悩みの方の場合は、
思うように症状が回復しない傾向にあります。

食生活は、
このブログに書かれていることだけで
十分解決できると思いますので、
実践していただき、
次に経改塩®︎をご利用してみてください。

ご利用後に、久しぶりに波動が回転、
振動する感覚が得られるかと思います。

全てのスタートはそこからです。

あなたの自律神経失調症が
回復されることを願っています。

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