《注意》危ない盛り塩の方法9選！逆効果になってしまう盛り塩の方法について

飲食店の入り口や旅館の玄関などに、
盛り塩が置いてあるのを見たことがあると思います。

浄化や魔除けの対策として、
日頃から会社や自宅に盛り塩をしている方も
いることでしょう。

しかし、盛り塩を浄化や魔除けの対策として
行っているはずが、
やり方を間違うと危ない盛り塩の使い方になり、
逆効果になることがあります。

今回は盛り塩を使う時に危ないけど、
気づかずにやってしまう可能性がある、

盛り塩の危ない方法を９つご紹介します。

危ない盛り塩の使い方をしていないか、
ぜひチェックしてみてください。

盛り塩はなぜ行うのか？

盛り塩をするのはなぜかというと、
塩にはネガティブなエネルギーを吸収して
祓う力があるためです。

盛り塩は日本では古くからお清めや魔除け、
邪気祓いなどに広く使われています。

盛り塩は火や水を使う場所には
悪いエネルギーがたまりやすいため、
家のエネルギーを整えて運気を下げないように、
キッチンやお風呂、洗面所などに
盛り塩を置くことも多いです。

中国では盛り塩が人を惹きつけるという話もあり、
そこから商売繁盛や縁起を担いで
お店や飲食店などでも行うようになった
といわれています。

ただし、盛り塩の塩にも種類があり、
盛り塩としての機能を果たすものなのか、
しっかり吟味するようにしてください。

私が盛り塩として推奨している
経改塩®︎の情報も載せておきますので
ご確認ください。

経改塩の開発秘話をお伝えします。

盛り塩が危ないというのは本当？

効果のある盛り塩を使うことが前提になりますが、
せっかくの盛り塩も、
方法を間違うと危ないというのは本当でしょうか？

盛り塩は、場の浄化やエネルギーを
整えるために置くものです。

しかし、方法を誤ってしまうと逆効果になり、
運気ダウンを招いてしまうことがあります。

つまり、盛り塩には良い使い方と
危ない使い方があるということです。

盛り塩をしてからなぜか不運が続く、
嫌なエネルギーを感じる、危ない！
と感じる出来事が増えた場合は、
逆効果になっているサインです。

盛り塩は「行えば良い」と
作法や塩の選び方を知らずに
危ない使い方になっているケースが多くあります。

これからご紹介する盛り塩の使い方で、
危ない方法で盛り塩を使っていないか、
ぜひチェックしてみてください。

盛り塩に意味はあるのか？

最近は100円ショップやホームセンターなどでも
盛り塩セットが売っています。

盛り塩が身近になってとても良いと思っています。

しかし、安価で使いやすくなった盛り塩は、
「やればいい」と行うことが目的になってしまい、
盛り塩の危ない側面は知られていないことは
気になるところです。

そして、１００円ショップなどで
販売されている安価な盛り塩には、
外敵（ネガティブエネルギーや念）に
対抗する力はないものと考えています。

盛り塩は価格相応とまではいいませんが、
盛り塩は価格に関係して製造工程、
性能など差が出てきます。

私が製造している盛り塩に当たる、
経改塩®︎シリーズも現代星風経改術®︎整体院で
行う施術を経改塩®︎に転写して、
施術の代わりとして販売させていただいています。

安価で誰でも使いやすいものを
使いたいところだと思いますが、
逆に意味がないと思われるものを
いくら安価で使っても、
危ないことが多いのであまり推奨していません。

盛り塩の普及は、外敵が溢れ、
ネガティブエネルギーが蔓延してしまった
この時代にはとても良い流れだと思います。

健康で快適に生きていこうと健康を追求すると、どうしても波動を清めることと、鎮めることの両方の壁にあたります。

サプリメントをたくさん飲んでも、
ジムで運動をしても、整体でマッサージを受けても、
体がスッキリ快晴の状態にならないのは、
空間の磁場や外敵の影響が
あなたにダイレクトに関係しているからです。

しかし、磁場や外敵が今の時代で
静かな問題になっていることに関して、
ほとんどの医療関係者や健康系の職業の方は
その概念を持ち合わせていません。

なので謎の体調不良が増えていたり、
神社参りをして潜在的に波動調整をしたがる人が
増えているのです。

現代は、外敵で溢れています。

なので、盛り塩を行って
外敵ケアを行って欲しいです。

コンビニ食やテイクアウトなどの
出来あいの食べ物を食べ、
マンションなどの集合住宅で家電やWi-Fiといった
電磁波がたくさん飛ぶ家に住み、
スマホやパソコンで不特定多数の人の念が
渦巻くネットの世界を使っているため、
知らぬ間に私たちは危ない生活環境で
暮らしている状況です。

危ない生活環境にいることを
潜在的に気づいている人たちは、
盛り塩を使って少しでもダメージを
修復・改善したいというSOSサインの
行動をしていきます。

エネルギーの違いに敏感な方だけでなく、
多くの方が盛り塩のパワーを使おうと、
いろいろな場面で経改塩®︎や
市販の盛り塩が使われています。

なので、盛り塩を使う意味はあるといえます。

ただし、やり方によっては盛り塩も
危ない方法となるので注意が必要です。

危ない盛り塩の方法9選！

盛り塩について少し熱烈な私見を
書かせていただきましたが、
ここからはどのような方法で
盛り塩をすると危ないのか、
9つの例をご紹介します。

あなたの家や会社で行なっている盛り塩が、
危ない盛り塩の使い方になってしまい、
逆効果になっていないかどうか、
確認してみてください。

もし危ない盛り塩の方法を行っていた場合は、
すぐに方法を変えましょう。

危ない盛り塩の方法1.盛り塩を交換せずに放置

盛り塩を交換しないまま放置してしまうと、
盛り塩から溢れてしまった邪気が
蔓延してしまいます。

これは最も危ないので注意しましょう。

盛り塩は邪気を吸い込みます。

私が盛り塩専用に製作している研澄塩®︎は、
あえて邪気を吸収しやすいように
盛り塩に使う塩の粒子を大きくしています。

一般的な盛り塩に粗塩が多いのも
この理由が関係しているのではと思っています。

邪気を吸い上げ、空間を浄化して、
邪気を吐き出さないように我慢を続ける盛り塩は、
固まった時にはすでに役目を終えています。

特に、現代の外敵は古代の外敵と比べて、
ウイルスと同じように
進化を繰り返していますので、
固めた盛り塩をすり抜ける特徴があります。

ですので盛り塩は１〜２週間以内に
必ず交換してください。

邪気を吸いこんで固まっている盛り塩を
その状態のまま放置すると、
たまった悪いエネルギーが流れ出してしまう
可能性があり危険です。

盛り塩は形が崩れたら
すぐに交換するのが鉄則と考えられていましたが
形を作ることも変化している外敵にとっては
好都合で、あなたにとっては危ないので、
形を作らずに５グラムほど
お皿の上においてください。

盛り塩の硬さに特に変化がない場合でも、
定期的に交換することが大切です。

盛り塩を交換する際の注意点などは、
こちらの記事に詳しく書かれていますので、
参考にしてみてください。

盛り塩の交換時期は？長期間の放置は絶対にNG！

危ない盛り塩の方法2.盛り塩のまわりが汚い

盛り塩の見た目やまわりが汚いと感じたら、
危ないサインです。

いつの間にか盛り塩に
ゴミやホコリがついてしまったら、
汚れたままにせずに新しいものに取り換えましょう。

盛り塩の周りを汚い状態のままにしておくのは、
衛生面からみても、
風水面からみてもよくないので危ないです。

また、邪気をたくさん吸収すると
変色したり崩れたりしますので、
見た目に変化があればすぐに交換しましょう。

危ない盛り塩の方法3.盛り塩の置き場所が悪い

盛り塩の置き場所が悪いと
逆効果になり危ないので注意が必要です。

汚れた場所にはネガティブなエネルギーが
たまりやすくなるため
盛り塩の危ない使い方になります。

盛り塩のまわりだけでなく、
家全体の掃除をして清潔に保つことも
空間の浄化を行うためにはとても大切です。

よく事業に成功した経営者が
「掃除を誰よりも行なってきた！」
というエピソードを聞くことがありますが、
実は盛り塩を行うことよりも、
掃除を行うことのほうが
魔除けや邪気抜きのためには大切なので、
ぜひ今日からでも清掃を行なってくださいね。

また、鬼門と裏鬼門をつなぐラインは
邪気の通り道なので危ない部分です。

ここに盛り塩を置くと、
家に悪いエネルギーがたまったり、
運気がダウンしたり、
心霊現象が起こることもあるので気をつけましょう。

危ない盛り塩の方法4.丑三つ時の盛り塩

丑三つ時と呼ばれる午前2時～2時半は
危ない時間なので、
盛り塩をするのは避けた方が良いでしょう。

その理由は、丑三つ時には
たくさんの霊が彷徨っていると
いわれているためです。

盛り塩が作る結界の中に霊が入ってしまうと、
非常に危ないです。

盛り塩を作るのも置くのも、
この時間帯以外にすることをおすすめします。

夜中に決めたことはたいてい
うまく行かないことが多いので
危ない時間帯だと認識していただき
早めに寝ましょう。

危ない盛り塩の方法5.使った盛り塩を持ち歩く

使った盛り塩を袋などに入れて持ち歩くのは、
危ないのでやめましょう。

盛り塩はネガティブなエネルギーを
吸い込んでいます。

悪いエネルギーがたまった盛り塩を持ち歩くと、
ダメージを受けますので注意が必要です。

もったいないという気持ちもわかりますが、
盛り塩は毎回処分するものと
割り切ることも大切です。

また、盛り塩を危なくない方法で捨てるには
「水に流す」ことです。

ゴミ箱に入れて何日も放置していると
邪気が増幅してしまうので、
使い替える時は必ず盛り塩を水に流し、
さらに盛り塩を置いていたお皿も洗いましょう。

危ない盛り塩の方法6.やたら塩を盛る

やたらと塩を盛るのも危ないケースがあります。

なので盛り塩の量にも注意が必要です。

特に大胆な方や、何かしら危ない状況に
陥っている人ほど、盛り塩の量を増やして
ご利益を増やそうとされます。

しかし、盛り塩の量が、
浄化のパワーに影響することはあまりないため、
必要量以上にたくさん盛る必要はありません。

盛り塩を置く数を異常に増やし、
たくさん場所に置く方法も、
邪気を呼び込んでしまうので危ない使い方です。

盛り塩を置きすぎると、
意図せず結界ができてしまって
危ないことがあります。

やたらと盛り塩を盛らないように気をつけましょう。

危ない盛り塩の方法7.使った盛り塩を食べる

一度使った盛り塩を食用として食べることは、
もってのほかの危ない行為です。

とても危ないことなので、
間違ってもやってはいけません。

使った盛り塩は悪いエネルギーを
たっぷり吸い込んでいて浄化の観点から見ると
危ないものです。

それを体の中に入れることになるので、
とても危ないのです。

稀に、盛り塩に邪気を祓ってもらっているので、
感謝を込めて食べてもいいですか？
と言われる方がお見えですが、
危ないのでやめましょうと伝えています。

盛り塩を食べるようなことはせず、
悪いエネルギーを浄化してくれたことに感謝し、
使ったら処分するようにしましょう。

危ない盛り塩の方法8.使った盛り塩を庭にまく

盛り塩を庭にまく方もいるようですが、
これもまた危ない方法といえます。

庭に塩をまいてしまうと、
塩害によって植物が枯れてしまいます。

また、塩は土の中に長く残ってしまうため、
建物や下水道管などにも悪影響を及ぼし、
思わぬ被害を招く可能性があるので注意が必要です。

そしてなにより、盛り塩は邪気を吸収して
危ないものに変化していますから、
無理に再利用を考えるのではなく、
盛り塩として使ったら、
正しい方法で処分しましょう。

危ない盛り塩の方法9.盛り塩を枕元に置く

盛り塩を寝室に置く場合は、
枕元に盛り塩を置くと危ないと覚えておきましょう。

寝室に盛り塩を置くとよく眠れる
という話も聞きますが、
これは結界ができることで守られるから
と考えられます。

しかし、枕元など寝ている頭の近くに
盛り塩を置くと、
霊を引き寄せてしまう可能性があり危ないです。

寝室に盛り塩を置くときは、
危ないといわれる場所は避けるようにしましょう。

盛り塩の正しい作り方は？

盛り塩を自分で作ることは
邪気を含んだ危ない塩を
作ってしまうことが多いので、
あまりお勧めしていませんが、
参考までに、自分でできる盛り塩の正しい作り方も
簡単にご紹介しておきます。

盛り塩は、加工や精製されていない
天然の粗塩を使って作ります。

小皿は白い陶器製のものが良いとされていますが、
特に決まりはありませんので、
好みのものを使っていただいて問題ありません。

盛り塩の形は、八角錐や円錐にするのが普通ですが、
近年の外敵は変化していて
円錐形につくられた盛り塩を見つけても
なんら影響を受けなくなっています。

人間の潜在的な進化よりも、
邪気の進化のほうが早いと推測される、
危ない現象ですが

盛り塩はあまり盛らずにご利用いただくことを
お勧めしています。

もっと詳しい盛り塩の作り方を知りたい方は、
私見たっぷりになりますが、
こちらの記事を参考にしてみてください。

盛り塩の作り方｜正しい盛り塩の方法で厄除け・運気向上！

まとめ：《注意》危ない盛り塩の方法9選！逆効果になってしまう盛り塩の方法について

盛り塩は悪いエネルギーを吸収して
祓ってくれるパワーがあることから、
さまざまな場所に置かれています。

しかし、うっかり危ない盛り塩をして
逆効果になっているケースもあるので
注意が必要です。

今回ご紹介した危ない方法で
盛り塩をしていた場合は、
すぐに交換することをおすすめします。

正しい方法で盛り塩をして、
エネルギーを整えていきましょう。

経改塩は盛り塩・お清めに最適｜身も心も空間も浄化

ここまで危ない盛り塩について
解説させていただきました。

ブログを書かせていただいて、
まだ詳細を書ききれていないと
思う部分もありましたので、
もしご興味があれば私のブログを何個か
読んでみてくださいね。

盛り塩の文化は古来より
そのまま守られていて素晴らしいものですが、
住環境、食習慣、社会毒など
人間を取り巻く環境があまりに
変化してしまっているため、
古来からの対応策では意味をなさない現象が
起きています。

有名な仏閣などが発売している
盛り塩を使っているのに、
思うように反応を感じれないと言われる方が
存在する理由は、
仏閣たちに原因があるわけではなく、
外敵が古代よりも進化していると
認識していただくと良いと思います。

スマホの進化で世界は変わりました。

これまでの地球上の歴史で、
最も今の時代は外敵が飛び交っていることでしょう。

しかし、この状況を悲観して
行動を止めてしまうと、
あなたもすぐに外敵に波動を乱されてしまいます。

もしあなたが盛り塩や波動ケアについて、
ご興味がありましたらぜひ
経改塩®︎について調べてみてください。

そして、経改塩®︎をご利用されない方は
ご自宅や職場の清掃をしっかり行なってください。

あなたの周りの環境が今よりも
もっと良くなることを願っています。