パワーストーンを浄化させる9つの方法！お手入れの仕方がまるわかり！

いつも身につけているパワーストーンの力が
弱まっている、効果が薄れてきたと
感じてくることはありませんか？

実は、その感覚は正しいことが多いです。

パワーストーンは石にそれぞれの特徴があり、
パワーストーンの効果は永続的に続くと
思われている人がいます。

しかし、いくら能力を持ったパワーストーンでも
社会に散りばめられている
外敵のダメージを受けてしまいます。

つまり、パワーストーンの効果が落ちている
と感じる時は、パワーストーンの浄化が
必要な状況のサインです。

開運やお守りとして
よく使われるパワーストーンですが、
長期間使用していると外敵という
ネガティブエネルギーがたまり、
十分なパワーを発揮できなくなります。

そんなときに欠かせないのが浄化です。

そこで今回は、パワーストーンの
浄化方法を9つ紹介します。

パワーストーンの浄化は、
ビジネスでの成功や金運アップなどに
最大限の力を発揮できるよう、
参考にしてみてください。

パワーストーンの浄化のお話は、
特に現代星風経改術®︎が
専門的に行っている領域のブログになりますので
是非参考にしてください。

パワーストーンが持つ効果について

地球上で長い年月をかけてつくられた
パワーストーンには、
地球のエネルギーやパワーが宿っていると
考えられています。

そのエネルギーやパワーは
パワーストーンの種類によって異なっており、
身に着けたり部屋においたりすることで
さまざまな効果をもたらしてくれます。

パワーストーンの主な効果として仕事運アップ、
金運アップ、健康運アップ、恋愛運アップ、
癒やし、魔除け、厄除け、浄化などがあります。

ただし、パワーストーンの効果の感じ方には
個人差があり、環境や持ち主の心身の状態などでも
変わってくるため、
パワーストーンを持っているから
全てが解決するわけではなく、
あくまでパワーストーンはサポート役の位置付けで
上手に利用するようにしましょう。

浄化とは？

浄化とは汚れや悪いものを取り除き、
清浄な状態にすることです。

たとえば、大気や土壌、水といった
環境的な浄化といわれると
浄化のイメージがつきやすいとおもいます。

不純物や汚染物質、有害物質などを取り除き、
もとのきれいな大気・土壌・水に戻すのが浄化です。

浄化にはスピリチュアル的な意味での
浄化もあります。

このスピリチュアル的な浄化が
パワーストーンの浄化にも関係してきます。

スピリチュアル的な浄化は、
心に邪気 (マイナスなエネルギー)が
たまっているとき、
心の浄化をすることで厄祓いできたり、
運気が上がったりするといわれています。

人間にも邪気は溜まるので浄化が必要です。

邪気の浄化をするだけで不調が取れる現象を
現代星風経改術®︎ではいつも起こしています。

話を戻しますが、
地球にある万物に本来は浄化は必要です。

それは人間のような生き物でも、
飼い犬などのペットでも、
パワーストーンでも浄化が必要です。

パワーストーンをお手入れする理由とは？

パワーストーンをお手入れする理由とは、
たまったマイナスなエネルギーを浄化し、
本来持っているパワーを取り戻すためです。

パワーストーンには、
プラス・マイナス両方のエネルギーを
吸収する働きがあります。

プラスのエネルギーであれば
パワーストーンをつけていても、
持ち主に対してプラスに働くことが多いので
問題ありませんが、
マイナスの場合は注意（浄化）が必要です。

特に現代では、
意図せずにマイナスのエネルギーに触れてしまい
浄化を必要としているケースが頻発しています。

その原因の多くはスマホにより不特定多数の人と
交流が持てるようになったことですが、
原因は様々ながら、浄化が必要な状態に
人間が陥ってしまうと、
体調や波動の輝きを失ってしまいます。

この状態を外敵に溢れていると
私は伝えていますが、
浄化が必要な状態として考えていただくと良いです。

また、パワーストーンにおいても
パワーストーンをつけている目的は
様々だと思いますが、嫉妬や僻み、憎悪、
怒りといった人からのマイナスな念や外敵などを
吸収して溜め込むと、
パワーストーン自体が疲れてしまい、
パワーを発揮できなくなります。

なので、パワーストーンを
効果的に活用するためには、
浄化を行い、マイナスエネルギーを取り去り、
本来持っているパワーを
蘇らせることがとても大切なのです。

パワーストーンをお手入れしないとどうなる？

パワーストーンをお手入れ(浄化)しないと、
マイナスなエネルギーで飽和状態になり、
本来持っていたパワーが弱まってしまいます。

パワーストーンのこの現象に例外はなく、
たとえ高価なパワーストーンをご購入されていても、
残念ながら浄化が必要になるタイミングでは
パワーストーンは効果を失っています。

また、そのままでは
効果が感じられなくなるだけでなく、
持ち主に負の影響を与える恐れもあるため
浄化を行うように気をつけましょう。

マイナスエネルギーが蓄積されると、
パワーストーン自体の波動で浄化では
追いつかない変化を及ぼすことがあります。

色がくすむ、艶がなくなる、ヒビが入る、
割れる、パワーストーンをつなぐゴムが切れる
といった場合は、浄化が必要なサインです。

浄化ではパワーストーンの効果が
もう発揮できない場合もあるので、
できるだけ早めにこまめに浄化を行いましょう。

パワーストーンのお手入れ・浄化の頻度は？

パワーストーンのお手入れ・浄化の頻度は
「マメ」に行っていただくことを推奨しています。

一般的には1週間～2週間に1回程度が
目安とされていますが、
使い方や使用頻度によっては
回数を増やす必要があり、
もし経改塩®︎を使われている方で、
週２回ある浄化タイミングで、
入浴時にパワーストーンをつけていただき、
パワーストーンの浄化を肉体、波動と
共に行なってくださいと伝えています。

毎日身に着けるブレスレットやネックレス、
キーホルダーなどは、
マイナスエネルギーにさらされる機会も多いため、
浄化の頻度を上げましょう。

また、他の人に羨まれるプレミア品や
ハイブランド品も嫉妬の念を受けやすいので
定期的に浄化を行っていただくことを
おすすめします。

ほかにも次のようなときに浄化が必要となります。

■パワーストーンを手に入れたとき

手元に来る前にパワーストーンは
様々な人の手を渡ってきているため、
使用前に浄化してクリアな状態にする
必要があります。

■パワーストーンに違和感や不快感があるとき

パワーストーンに触れたとき違和感や不快感、
何となく嫌な感じがするというときは、
マイナスエネルギーがたまっていると
考えられますので浄化が必要なサインです。

■パワーストーンに効果が感じられないとき

パワーストーンの効果が薄れてきた、
パワーストーンに効果をないと感じたときは
明確な浄化のタイミングといえるでしょう。

パワーストーンの浄化方法9選

ここからは具体的にパワーストーンの
浄化方法について解説していきます。

パワーストーンの浄化方法は9種類あり、
それぞれパワーストーンにより
浄化の相性が異なります。

こまめにパワーストーンの浄化を行うには、
手軽な方法を選ぶのがおすすめですが、
浄化方法によっては向き不向きもあるので、
お手持ちのパワーストーンに
ご紹介する浄化法があてはまるか
確認してみてください。

パワーストーンの浄化方法1.流水による浄化

パワーストーンの浄化方法の1つ目は、
流水による浄化です。

理想は天然の湧き水ですが、
普通の水道水でも大丈夫です。

パワーストーンを手に持ち、
水道水にあてて数分程度流します。

マイナスエネルギーが水で流されて
キレイ（浄化）になっていく様子を
イメージするとよいでしょう。

浄化の後は、乾いたタオルで
水分が残らないようによく拭き取ります。

日本であれば特に
東海地方の水道水から出る「軟水」をかけると、
パワーストーンの浄化効果が高い印象があります。

パワーストーンの手軽な浄化方法なので、
毎日手を洗ったついでに浄化することも可能です。

ただし、下記のパワーストーンは水に弱く、
変色したり艶がなくなったりする恐れがあるため
向いていません。

また、浄化のためにパワーストーンを
水洗いするシンクや洗面台の清掃や浄化は
必ず事前に行うようにしておいてください。

【水に弱いパワーストーンの一例】

ターコイズ・アンバー・インカローズ・ヘマタイト・
ラピスラズリ・マラカイト・オパール・
ラブラドライト・ラリマー

パワーストーンの浄化方法2.日光による浄化

パワーストーンの2つ目の浄化方法は、
強力なエネルギーを持つ太陽の光による浄化です。

晴れた日の午前中、
日当たりのよい窓際や屋外にパワーストーンを置き、
2～3時間ほど日光にあて浄化します。

パワーストーンが十分に浄化できたかどうかを
判断するには、
手で持ってみたときの感覚（軽さ）を
大事にしましょう。

パワーストーンに良いエネルギーを感じる、
パワーストーンがキレイになった感じがするなら
浄化完了です。

以下のパワーストーンは、
紫外線や直射日光による変色や退色の恐れがあるので
避けたほうが無難です。

【日光に弱いパワーストーンの一例】

アメジスト・アンバー・アパタイト・インカローズ・
シトリン・セレスタイト・カーネリアン・
アクアマリン

パワーストーンの浄化方法3.塩による浄化

パワーストーンの浄化方法の3つ目は、
塩による浄化です。

古くから塩には浄化の効果があるとされており、
お葬式のあとの「清めの塩」や神社など
室内に置く「盛り塩」などが浄化の例です。

パワーストーンの浄化には、通常であれば、
海のエネルギーが宿った天然の粗塩を使います。

清潔な白い小皿に塩を敷き、
その上にパワーストーンを一晩置いておきましょう。

浄化が終わったら、
流水で流してタオルで
パワーストーンをよく拭き取ります。

使用後の塩は再利用せず、
その都度処分してください。

塩による浄化は水洗いが必要なため、
流水による浄化がNGのパワーストーンも
向いていません。

また、清めの塩でパワーストーンを浄化する場合は
研澄塩®︎のご利用を推奨しています。

【塩に弱いパワーストーンの一例】

アンバー・ターコイズ・オパール・インカローズ・
フローライト・ヘマタイト・カルサイト

パワーストーンの浄化方法4.お香による浄化

パワーストーンの4つ目の浄化方法は、
お香による浄化です。

天然素材でつくられたお香を焚いたときに出る
香りや煙には、浄化の効果があるといわれています。

煙に巻くといわれる言葉は、
スピリチュアル的には浄化ワードでもあります。

お香でのパワーストーン浄化で、
とくに浄化の効果が高いのがホワイトセージで、
邪気などマイナスエネルギーを浄化してくれます。

お香に火をつけて煙が上ってきたら、
パワーストーンを煙の中に数回くぐらせ浄化します。

お香が消えるまでパワーストーンを
すぐそばに置いておきましょう。

ただし、下記の多孔質のパワーストーンは
色が変わることもあるので注意が必要です。

【お香に弱いパワーストーンの一例】

ターコイズ・メノウ・ラピスラズリ・カーネリアン

パワーストーンの浄化方法5.土による浄化

パワーストーンの5つ目の浄化方法は、
土による浄化です。

母なる大地に戻すことで、
マイナスエネルギーを除去しパワーを
甦らせることができます。

パワーストーンは布でくるみ、
1～２週間ほど日当たりがよく
ジメジメしていない土の中に埋めておきます。

浄化が終わったら土から取り出し、
流水で洗って拭き取ります。

強力な浄化作用があるので
すべてのパワーストーンに有効です。

余談ですが、人間の不調も、
実は地球と交通していないから
波動のデトックスができなくなってしまい
不調になっているケースがあります。

春や秋など気候の良い時は可能であれば
芝生のある公園などを歩いてください。

農作業も波動の浄化にはおすすめです。

パワーストーンの浄化方法6.植物による浄化

パワーストーンの浄化方法の6つ目は、
植物による浄化です。

室内に観葉植物があるときは、
パワーストーンを葉の上にのせる、枝などにかける、
根元に置くなどの方法で浄化することができます。

とくにパワーストーンを浄化するためには、
魔除け効果の高い「サンスベリア」や「ドラセナ」、
「ユッカ」がおすすめです。

とくに注意が必要なパワーストーンはありませんが、
パワーストーンの浄化作業で
葉や枝に傷がつかないように気をつけましょう。

パワーストーンの浄化方法7.月光による浄化

パワーストーンの7つ目の浄化方法は、
月光による浄化です。

月の持つエネルギーを利用した方法で、
とくに満月の強力なエネルギーは
パワーストーンの浄化に最適とされています。

やり方は、新月から満月の間に1～2時間ほど
窓辺において月の光をあてるだけです。

太陽と違って直射日光や紫外線を
気にする必要がないため、
すべてのパワーストーンに対応できますが、
とくにムーンストーンやローズクォーツ、
モルダバイトに効果的といわれています。

ただし、ご紹介しているものの、
現代の外敵は月の浄化作用に対して
強い耐性を持っていると思われます。

なので、月によるパワーストーンの浄化は、
効果を感じにくいかもしれませんので
一言だけ補足させていただきました。

パワーストーンの浄化方法8.クラスターやさざれ石による浄化

パワーストーンの浄化方法の8つ目は、
クラスターやさざれ石による浄化です。

この方法がパワーストーンの浄化では
一番身近な場合が多いと思いますが、
実際のところは、すぐにクラスターとさざれ石が
パワーストーン浄化の限界を迎えますので、
意外とコスパの悪い
パワーストーン浄化法になります。

クラスターとは結晶の塊で、
さざれ石とは粒状の石を指します。

パワーストーンの浄化には、
クリスタルやアメジストのクラスター・さざれ石が
よく使われます。

この浄化方法のメリットは、
クラスターやさざれ石の上に
パワーストーンを置くだけという手軽さと、
石の種類を選ばない点です。

いつも身につけているブレスレットなども、
販売店からこの方法で毎日簡単に
浄化することができますね！
と言われていることがあると思います。

すごく便利で良いものと思われがちの
クラスターやさざれ石ですが、
実は１〜２回ほどパワーストーンの
浄化を行ったらもう効果を発揮しないことが
ほとんどです。

その理由はクラスターやさざれ石には、
すぐにマイナスエネルギーがたまってくるので、
パワーストーンを浄化するほど
力がなくなってしまう点にあります。

そのためご利用される場合は、
取り替えてのパワーストーンの浄化をすると
よいでしょう。

たとえになりますが、
クラスターやさざれ石は、
スマホの電池がなくなったときに、
単三電池で充電するモバイルバッテリーほどの
力しかないイメージを持っておいてください。

パワーストーンの浄化方法9.音による浄化

パワーストーンの浄化方法の9つ目は、
音による浄化です。

クリスタルチューナーを
パワーストーンに向けて鳴らすことで、
マイナスエネルギーを浄化します。

クリスタルチューナーの音には人の心を癒やしたり、
空間を浄化したりする効果もあるので、
どんなパワーストーンにも使えるので
一つあると重宝します。

数珠ブレスレット（パワーストーン）をつける意味について

数珠ブレスレットをつける意味は、
パワーストーンのエネルギーを利用して
さまざまな効果を得るためです。

数珠ブレスレットなら肌身離さずつけられるため、
より効果的にパワーストーンを
活用することができます。

仕事運・金運・恋愛運アップや癒やし、
魔除け・厄除けなど、
自分の願いや目的に合うパワーストーンを
選びましょう。

数珠ブレスレットをつける意味や
右手と左手の違いなどについて詳しく知りたい方は、
こちらの記事をご覧ください。

数珠ブレスレット（パワーストーン）をつける意味は？右手と左手で意味は変わる？

まとめ：パワーストーンを浄化させる9つの方法！お手入れの仕方がまるわかり！

パワーストーンを長時間使っていると、
マイナスエネルギーが蓄積して
パワーが弱まるため浄化が必要です。

流水や日光、塩、お香、土、植物、月光、
クラスターやさざれ石、
音による浄化方法がありますが、
パワーストーンの種類や性質によって
向き不向きがあるため、
お手持ちの石に適した方法を選びましょう。

こまめに浄化して気持ちよく
パワーストーンを活用してください。

パワーストーンを本気で浄化したいのであれば経改塩®︎をお勧めします。

ここまでパワーストーンの浄化法を
書かせていただきました。

様々なパワーストーンの浄化法があるものの、
その中でも現代星風経改術®︎が
明確にお勧めさせていただいている
パワーストーンの浄化法は
「経改塩®︎と共にシャワーを浴びること」です。

経改塩®︎は人間の波動を浄化して、
不調や不審を取り去るために作られていますが、
パワーストーンなどのモノも塩害の問題がなければ
浄化することができます。

現代の外敵はウィルスと同じように
古来と比べて進化し続けています。

普通の盛り塩や月の光では
魔除けや浄化の効果を
発揮できなくなっているように、
時代に合わせた浄化法を見つける必要があります。

現代星風経改術®︎では
現代の乱れた外敵を祓う活動を
日々おこなっていますので、
もしパワーストーンの浄化をしようと思われて、
予算が許すようであれば一度、
経改塩®︎の購入審査を受けてみてください。

すでに人気の製品ですが、
あなたの波動をパワーストーン以上に
高めてくれる仲間になることだと思います。

現代にある世間体では怪しいとされる
「不思議」な現象たちについて、
代表ブログに多数掲載がありますので
他のブログもお読みください。

何かあるわけではないけど、なんとなく不安になる時に行って欲しい対策