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経改塩®

2023年08月26日

息苦しいのは自律神経失調症の可能性も!自律神経を整える呼吸法は?

息苦しいのは自律神経失調症の可能性も!自律神経を整える呼吸法は?

普通に呼吸をしているのに、
息苦しいと感じることがあり、
医療機関を受診しても特に問題がないと言われ、
対策ができないまま息苦しい状態と
付き合っているということはありませんか?

原因が明確にならないのに息苦しいと感じる時は、
自律神経が原因になっていることがあります。

特に、息苦しいと感じる原因は
ひとつではありませんが、
自律神経失調症が原因であるケースも
少なくありません。

現代社会には自律神経を乱す要因がたくさんあり、
自分でも気づかないうちに
自律神経のバランスが崩れてしまうことが
多々あります。

また、人と会うことが多いお仕事や、
責任ある立場にある方は、
ストレスが多いだけでなく、
ネガティブなエネルギーの影響を
受けてしまうことも多く、波動も乱れがちです。

波動の乱れが自律神経の乱れを引き起こし、
息苦しいという症状として現れることもあります。

そこで今回は、息苦しい場合の原因や
自律神経失調症の症状や原因、
自律神経を整える呼吸法についてご紹介します。

息苦しいと感じている方は、
ぜひ最後までお読みください。

目次

息苦しい場合に考えられる原因とは?

息苦しいと感じる場合、
どのような原因が考えられるのでしょうか?

「呼吸がしにくい」「息を吸うときに苦しく感じる」
「上手く空気が吸えない」
「胸が詰まるような感じがする」
「息切れがする」など、
息苦しい症状にもいろいろありますが、
いつも通りに呼吸ができない状態は
とてもつらいと思います。

息苦しい状態を引き起こす主な原因を
ご紹介しますので、
あなたがどのタイプなのか
チェックしてみてください。

肥満

息苦しいと感じる原因の一つとして肥満があります。

肥満は体脂肪が多く蓄積している状態です。

過度な肥満により体脂肪が肺を圧迫してしまうと、
息苦しいと感じてしまうことがあるようです。

息苦しい状況になって肥満を認識される方も
お見えなので、平均体重やBMIの数値には
気をつけるようにしましょう。

また、肥満でダイエットを頑張っているのに
成果が出ない方が一定数お見えですが、
その場合は意外と食べ過ぎているか、
もしくは自律神経の乱れが起きているかの
2つが当てはまることがあります。

運動不足

運動不足の場合も、
息苦しいと感じることがあります。

少し動いただけで息切れしたり、
息苦しいと感じたりする場合、
運動不足による心肺機能の低下が
原因かもしれません。

心肺機能は普段から有酸素運動をしていると、
自律神経を整えながら向上していきます。

また、息苦しい時にストレスがかかっていると、
自律神経が乱れてしまい、
より運動をしたくないとなることもあるので
注意しましょう。

COPD

COPDも息苦しいと感じる原因になります。

COPDとは慢性閉塞性肺疾患のことですが、
このCOPDは息切れからはじまり、
呼吸困難を引き起こすこともある病気です。

喫煙習慣などにより肺に慢性的な炎症が起こると、
気管が狭くなり、少し動いても息苦しいと感じたり、
息切れしたりします。

COPDも日により症状に差がありますが、
症状の差に自律神経が関係していることも
少なくありません。

自律神経失調症

自律神経失調症が原因で
息苦しいと感じることがあります。

近年、自律神経失調症は増加傾向です。

自律神経のバランスが乱れた状態が
自律神経失調症ですが、
自律神経のバランスが崩れたときにも
息苦しいと感じることがあるようです。

呼吸と自律神経の関係について
もっと詳しく知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。

息が深く吸えない…呼吸と自律神経の関係とは?

ホルモンの乱れ

ホルモンの乱れは自律神経を乱して、
息苦しさを引き起こす原因となることがあります。

ホルモンバランスが乱れると
自律神経も乱れてしまうため、
息苦しいといった症状が現れることがあります。

更年期などはホルモンが乱れやすい時期なので、
息苦しいと感じる方もいるようです。

加齢

息苦しいと感じる原因が、
加齢によるものだったというケースもあります。

年齢を重ねると少しずつ身体機能が低下しますが、
呼吸器の機能低下や呼吸まわりの筋力低下が原因で
息苦しいという症状がみられることがあります。

また加齢によってあまり運動をしなくなると、
心肺機能も低下してしまうため、
息苦しいと感じることもあるようです。

日頃からの運動習慣で息苦しい感覚に
変化が起きやすいので、
散歩など行える強度で運動をしていきましょう。

波動の乱れ

波動の乱れが原因となり、
息苦しいと感じることもあります。

息苦しい状態と自律神経は密接に関係していますが、
自律神経が乱れる原因の多くは、波動の乱れです。

まず波動の乱れが起きて、
そこから波動の乱れを感知した自律神経が
症状を出し、息苦しい状態や頭痛、肩こり、
倦怠感などの自律神経症状につながります。

私たちは日常から常に、
目に見えないネガティブな
エネルギーの影響を受けています。

ネガティブエネルギーとは、
嫉妬の念や、配信されている動画の撮影空間の波動、
出演者の疲労度、動画編集者の波動など、
さまざまな影響因子を指します。

ネガティブエネルギーは、
明確に特定できないことが多いですが、
ほとんどの環境でネガティブなエネルギーは
存在してしまうので、
どこへ行ってもダメージを受けている
状況になります。

ただし、スマホやWEBが進化する前は、
いつでもどこでも外部との情報(外敵)に
触れられていたわけではないので、
単純な肉体の疲労や、気疲れで息苦しさが
起きていたことが推察されます。

同じ息苦しい感覚でも、
近年は息苦しい状況を作ってしまう原因が
変わってきているため、
自律神経失調症(息苦しい、肩こり、
原因不明の不調など)が増加しているのも
こうした背景が関係しているものだと思われます。

つまり、15年以上前に起きていた息苦しい感覚と
今の時代で起きている息苦しい感覚では、
原因が異なることがほとんどです。

まとめますが、ネガティブエネルギーによって
波動の乱れが起こります。

波動が乱れると自律神経のバランスも乱れ、
息苦しいと感じることが起きていきます。

自律神経失調症の症状

では、自律神経失調症の症状について
みていきましょう。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、
それぞれがバランスよく機能していることが
大切です。

しかし、様々な原因によって
交感神経と副交感神経のバランスが
崩れてしまうことがあります。

この自律神経のバランスが乱れた状態が
自律神経失調症です。

自律神経失調症の症状は、
疲れがとれない、手足のしびれ、動悸、息切れ、
めまい、頭痛、不眠、食欲不振、肩こり、腹痛、
下痢、便秘など様々です。

自律神経失調症の症状は人によっても異なりますが、
その人が弱い部分に現れる傾向があるようです。

自律神経失調症の原因

自律神経失調症になる原因は自律神経の乱れです。

交感神経と副交感神経のバランスが
乱れることが原因で自律神経失調症になります。

昼間活動するときには交感神経が活発になり、
夜眠るときには副交感神経が働きます。

しかし、生活リズムが崩れたり、
ストレス過多の生活が続いたり、
更年期などでホルモンバランスが乱れたりすると、
自律神経のバランスが乱れてしまいます。

また、ネガティブなエネルギーによって
波動が乱れると、自律神経にも影響を及ぼし、
自律神経失調症になることもあります。

現在では、ほとんどの現代人が
自律神経や波動を乱している状況なので、
原因を見つけ、対策を始めていきましょう。

自律神経を整える呼吸法なら腹式呼吸

自律神経を整えるのに効果的な呼吸法は、
腹式呼吸です。

意識しなくても働いているのが自律神経ですが、
呼吸だけは無意識でもできるし、
意識的にもできるものです。

そのため、呼吸は自律神経を整える方法として
知られています。

呼吸が浅くなっているときに、
無意識で行っている胸式呼吸は、
女性に多くみられる呼吸法です。

胸式呼吸のときは主に交感神経が
働いているといわれています。

これに対し、男性に多くみられる腹式呼吸は、
ゆっくり深く息を吸い込み、
しっかり吐き出すことで、
副交感神経が働く呼吸法です。

体をリラックスさせる副交感神経が
働く呼吸法なので、
腹式呼吸は自律神経を整えることができます。

腹式呼吸の効果

腹式呼吸にはとても素晴らしい効果があります。

息を深く吸い込むことで、
酸素をたくさん体に取り込むことができますし、
吸い込んだ空気を全て吐き出すことができます。

これによって全身の血流が良くなり、
体の隅々まで血液が届きます。

また、深い呼吸は横隔膜を動かすことで行うため、
肺の機能が低下している方でも安心して行えます。

深い呼吸は副交感神経を優位にし、
体をリラックスさせてくれるため、
自律神経を整える効果が得られるのです。

腹式呼吸のやり方

腹式呼吸のやり方を簡単に説明しておきましょう。

まず、お腹に力を入れ、
ゆっくりと息を吐ききります。

次に、鼻からゆっくりと息を吸い込み、
お腹が膨らむのを感じます。

十分に息を吸い込んだら、
口からゆっくり息を吐き出します。

これを繰り返し行うのが、腹式呼吸です。

腹式呼吸で呼吸をすると、
息を吐くときにはお腹がへこみ、
息を吸い込むとお腹が膨らみます。

立ったままで上手くできないときは、
仰向けに寝た状態でお腹に手を当てて
行うと良いでしょう。

478呼吸法とは?

478呼吸法という呼吸の方法がありますが、
どのような呼吸法かご存じでしょうか?

この478呼吸法は、
睡眠障害がある方に効果的な呼吸法と
いわれています。

やり方は呼吸をするときに4秒、7秒、8秒
数えるだけなので今すぐに実施することができます。

1.4秒かけて鼻から息を吸い込みます
2.息を止めて7秒数えます
3.8秒かけて口からゆっくり息を吐き出します

これを繰り返し行うのが、478呼吸法です。

眠れないときなどにこの478呼吸法を行うと、
睡眠の質の改善に効果的です。

正しい呼吸で得られる様々なメリットとは?

正しい呼吸をすることで
得られるメリットはとてもたくさんあります。

・副交感神経が働いてリラックスできる
・血液が体全体に循環する
・心拍数が減少して血圧が下がる
・少ないエネルギーで効率よく呼吸ができる
・自律神経が整う

正しい呼吸法である腹式呼吸で呼吸をすると、
省エネで呼吸できるだけでなく、
副交感神経が優位になり
自律神経が整いやすくなります。

呼吸という簡単な方法は、
メリットがたくさんあるので、
息苦しいと感じたときだけでなく、
正しく呼吸することを意識して
乱れがちな自律神経を整えるようにしましょう。

呼吸を楽にする姿勢について

息苦しいと感じたら、
呼吸を楽にする姿勢をとりましょう。

体を前かがみにすると呼吸が楽になるので、
前かがみの体勢になることが大切です。

椅子がある場合は座り、
テーブルがあればテーブルに腕を置くなどして
前かがみになります。

テーブルがない場合は、
自分の膝に手をつくなどして
前かがみになりましょう。

また、座る場所がない場合は壁に寄りかかったり、
何か台があればそこに腕をのせて
前かがみの姿勢になったりすると、
呼吸が楽になります。

まとめ:息苦しいのは自律神経失調症の可能性も!自律神経を整える呼吸法は?

息苦しいと感じる症状がある場合、
自律神経失調症の可能性があります。

息が苦しくなる原因は、肥満や運動不足、
COPDや加齢、ホルモンバランスの乱れなど
様々ですが、波動が乱れ、自律神経が乱れて
自律神経失調症になり、
それが息苦しい症状を招くこともあります。

息苦しいと感じるときは、
腹式呼吸など自律神経を整える呼吸法を
意識的に行うと良いでしょう。

また、自律神経の乱れは
ネガティブなエネルギーによる波動の乱れが
原因のケースも少なくありません。

なかなか息苦しい症状が改善されない場合は、
一度ご相談ください。

気管支炎を引き起こす意外な原因達

息苦しい感覚と波動の乱れの関係について

ここまで、息苦しい感覚と自律神経の関係について
書かせていただきました。

息苦しい感覚は、自律神経が乱れて、
呼吸筋(横隔膜など)が硬くなっていて
起こるものがほとんどです。

息苦しい感覚が、起きてしまった時は
ストレッチ専門店やもみほぐしなどへ
行っていただき、
まずは筋肉の硬さを取り去りましょう。

この対策で、
軽症の場合は症状が落ち着く場合があります。

しかし、これらの対策をしても数日したら
また同じ息苦しい症状が
復活してしまっている場合は、
自律神経の乱れの影響が大きいと思われますので
別の対策を行う必要があります。

別の対策とは、まず、波動のケアです。

自律神経が乱れる時、
ほとんどのケースで波動が乱れています。

体調が悪くなる時は、
なぜか災難に見舞われていたり、
何かとうまくいかなくなっている・・・
という方がお見えですが、
これは波動がうまく動いていないから
起きていることでもあります。

息苦しい感覚は、
自律神経の乱れにより起きていることがほとんどで、
また、自律神経の乱れは、
波動の乱れにより起きていることがほとんどです。

つまり、息苦しい状態が続いているようでしたら
波動のケアを行なっていただくことを
お勧めしています。

特に、息苦しい状態の場合は経改塩®︎
ご利用いただくことで、
息苦しい症状が落ち着くと
お喜びの声をいただいています。

人間は、目に見える世界を重用し過ぎた結果、
目に見えない世界を否定するように
なってしまいました。

・室内に観葉植物があるとどこか気持ち良い感覚がある
・神社へ行くと清々しくなる
・良い温泉に入ると気分も和らぐ
・キャンプへ行き、焚き火をしているとアイデアが湧く

などなど、
科学ではない目には見えない部分を、
人間は楽しむ習性をDNAに持ち合わせています。

現代は多数の念が飛び交い、
そして、互いを攻撃しあう世界になっています。

だからこそ、波動を健全に保ち、
不要な不調を取り去り、
元気なあなたでいてくださいね。

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