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経改塩®

2023年10月15日

自律神経失調症は顔つき(顔まわり)にも影響がある?

自律神経失調症は顔つき(顔まわり)にも影響がある?

自律神経のバランスが乱れることによって起こる
自律神経失調症
は、
人によってさまざまな症状が出ますが、
顔つき(顔まわり)にも影響を
与えてしまうことがあります。

接客業や多くの人と会うお仕事をされている方は、
特に顔つきは気にされると思いますが、
顔つきには目に見えない波動の影響も
出てくることがあります。

顔つきを見れば、
自律神経のどこに乱れがあるかも
わかる場合があります。

今回は、自律神経失調症による、
顔つきの影響や、うつ病であらわれる
顔つきの変化についてご紹介します。

自分では気づきにくいかもしれませんが、
ご家族が顔つきの変化に気づいたときは
早めに対策するようにしてください。

目次

自律神経失調症によって情緒不安定になる方もいる

自律神経失調症になると
心にも症状が現れることから、
情緒不安定になる方がいます。

自律神経には交感神経と副交感神経の
2つの神経があり、
両方がバランスよく働くことで
生命活動や体の調子のバランスをとっています。

そのため、どちらか一方ばかりが働いてしまうと
バランスが崩れ、自律神経失調症になります。

自律神経失調症には、
体にあらわれる症状と心にあらわれる症状があり、
精神面にあらわれると、
イライラしたり、落ち込んだり、
不安感を抱いたり、
感情の起伏が激しくなったりして、
情緒不安定になる方もいるようです。

情緒不安定は顔つきに現れることがあります。

原因不明の症状や現象は目に見えない領域も関係している

原因不明で起こる症状や現象には、
目に見えない領域が関係していることもあります。

自律神経失調症はいろいろなことが原因となり、
様々な症状が起こります。

大抵は、生まれながらに持ち合わせている
暦の影響から、
もともと弱い部分(臓器や器官など)に
出ることが多く、
睡眠不足や栄養バランスの乱れ、
ストレスなど生活習慣が影響しています。

しかし、私たちが生きている今の時代は、
これまでの時代に比べ、スマホの普及で、
人との交流頻度が飛躍的に増えている時代です。

YouTubeをみても、Instagram、LINEを
何気なく使っているだけでも、
相手と波動の交流を持つことになります。

そのため、人と関わる頻度が多い分、
波動の影響を常に受けることが起きています。

この、波動の交流が、
原因不明の症状や現象として
あらわれているケースは知られていないだけで
多くあります。

ネガティブなエネルギーを受けると、
波動は乱れ、それが自律神経を乱す原因となります。

つまり、自律神経失調症には、
目に見えない領域が関係していることも
覚えておくと良いでしょう。

自律神経失調症による顔まわりの影響

自律神経失調症になると体や心に症状が出ますが、
その影響が顔まわりに出ることがあります。

自律神経は血液循環にも関係しているため、
血流が悪くなると顔まわりに症状として
あらわれることがあるのです。

顔まわりの変化は一番目につくため、
自律神経失調症と気づくきっかけにもなります。

では、どのような影響が顔まわりにでるのか、
具体的な例をご紹介しましょう。

顔が赤くなる

顔が赤くなる症状も、
自律神経失調症による顔まわりの影響の一つです。

顔にほてりがある場合、
顔が赤くなっているように見えるだけでなく、
顔が熱を帯びて熱くなっていることもあります。

熱がある場合は通常体も顔も熱くなりますが、
自律神経失調症によって顔が赤くなっている場合は、
熱はなく顔だけが赤くほてる
という現象が起こります。

これは自律神経が乱れていることによって
血行が悪くなっているためです。

肌荒れ

顔まわりの肌荒れも、
自律神経失調症の影響で起こることがあります。

最近肌の調子が悪く肌荒れが気になるという場合、
自律神経の乱れが血行不良や胃腸の不調を招き、
それが肌にあらわれていることもあります。

また、ホルモンバランスの乱れから
自律神経失調症になることもあり、
顔まわりの肌荒れが気になるときは、
自律神経を乱す要因はないか
チェックしてみると良いでしょう。

顔汗

顔汗をかくようになった場合も、
自律神経失調症による影響かもしれません。

血管を広げたり、収縮させたりする働きもある
自律神経のバランスが崩れると、
暑くないのに顔汗が多量に出ることがあります。

更年期の症状にもみられる顔汗は、
ホルモンバランスの乱れが原因で起こります。

顔まわりにばかり汗をかくと
目立つので気になりますが、
これもまた自律神経の乱れが
影響していると考えられます。

目の周りが腫れる

自律神経失調症の症状を持っている場合は、
目の周りが腫れるというか、
スッキリしない状態になることが多くあります。

この状態は、女性しか認識されないことが多いです。

なので、5年ほど前の写真と見比べていただくと
自律神経失調症の影響で
目が腫れているかがわかると思います。

自律神経失調症は顔つきにもあらわれる?

自律神経失調症で顔つきに変化があらわれるとは、
どういうことなのでしょうか?

体に不快な症状が出ているときに
顔の表情が曇りがちになるのは、
誰もが経験あることでしょう。

自律神経のバランスが崩れると、
顔の痺れや顔面麻痺などの症状が出たり、
睡眠不足から目の下にクマができたり、
血行不良から顔色が悪くなることもあり、
顔つきが変わったと感じるケースがあるのです。

また、精神的な症状が出ると、
情緒不安定になり、ふさぎ込むことも多くなります。

そのため、顔つきが変わったように
感じることもあります。

顔つきが以前と違うように感じたら、
自律神経失調症かもしれません。

最近老けたと思われるようであれば、
自律神経失調症の症状を
抱えているかもしれませんね。

自律神経失調症からうつ病に移行するケースもある

自律神経失調症がひどくなると、
うつ病に移行するケースもあるので注意が必要です。

ただし、自律神経失調症からうつ病へ
必ず移行するわけではなく、
他の自律神経疾患や、
膠原病へ移行する場合もあります。

自律神経が乱れると、
身体的な症状や精神的な症状があらわれますが、
自律神経失調症の中でも最も多くみられる
心身症型自律神経失調症は、
体と心の両方に症状があらわれるのが特徴で、
悪化すると抗うつ型自律神経失調症になります。

うつ型自律神経失調症は、
うつ病と似たような症状があらわれるタイプで、
そのままうつ病に移行してしまうこともあります。

自律神経失調症からのうつ病によって顔つきにあらわれる場合も

自律神経失調症からうつ病になった場合も、
顔つきにあらわれることがあります。

次のような顔つきがあらわれていたら
注意しましょう。

無表情

無表情になっているときは、
自律神経失調症からうつ病に
なっているかもしれません。

表情が乏しくなり、笑顔も不自然になり、
無表情のときが多くなっていたら、
うつ病の可能性があります。

ぼんやりとした顔つき

ぼんやりとした顔つき
多くなったときも要注意です。

自律神経失調症からうつ病になると、
見るからに活力がなくなり、
ぼんやりとした顔つきになります。

目の下のクマ

目の下にクマも、
自律神経失調症からうつ病になっているときに
見られる顔つきです。

睡眠障害や血行不良により、
目の下にクマができたり、
顔色が悪くなったりします。

自律神経失調症でやる気がでないこともある

自律神経失調症になると、
やる気がでないこともあります。

自律神経は生命維持に欠かせない神経で、
体中をコントロールしているため、
上手く働かなくなると様々なところに不調をきたし、
やる気を失ってしまうこともあるのです。

自律神経失調症でやる気がでないとお悩みの方は、
こちらの記事もぜひお読みください。

自律神経失調症でやる気がでない|無気力な状態を抜け出すには?

まとめ:自律神経失調症は顔つき(顔まわり)にも影響がある?

自律神経失調症になると顔まわりに影響が出たり、
顔つきに変化があらわれたりします。

顔が赤い、顔色が悪い、いつもと顔つきが違う、
無表情やぼんやりしていることが多くなったときは、
自律神経失調症やうつ病のサインかもしれません。

また原因不明の症状がある場合、
ネガティブエネルギーの影響を受けている
可能性もあります。

目には見えない領域が関係して波動が乱れ、
それが自律神経失調症として
あらわれることもあるので、気をつけてください。

部位別!体の症状、本当の原因リスト

人の生き方は顔に書いてある?!

ここまで自律神経失調症と顔つきについて
書かせていただきました。

自律神経失調症を起こすと、
うまく笑えない、心の底から感情の振動が
以前のように湧かない、
今まで感動していたことに興味がなくなる
などの問題が起きてきます。

これらの反応が続くことで、
やがて顔つきに影響が出てくることになります。

自律神経失調症は各症状の総称でもありますが、
自律神経失調症になられる方の場合は、
基本的に頑張りすぎているか、
相手から使われすぎているかの、
どちらかのケースがほとんどです。

頑張りすぎている時は波動が硬くなり、
柔軟なアイデアが出にくくなります。

相手から使われすぎている時にはチャクラは枯渇し、
何を行っても楽しくなかったり、
体の底から力が湧かない感覚になるなど、
問題が多々あります。

これらの現代人にはよくおきがちな症状への対策を
現代星風経改術®︎ではご提案しています。

軽度の場合であれば、
まずは経改塩®︎をご利用いただき、
重度の場合は何度か現代星風経改術®︎整体院へ
ご来店ください。

あなたの自律神経失調症の不調に
何かしらの変化を起こせるものだと思っています。

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