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経改塩®

2023年08月15日

自律神経失調症の仕事への影響について~仕事を続ける上でのポイント~

自律神経失調症の仕事への影響について~仕事を続ける上でのポイント~

自律神経失調症による不調に悩まされていると、
仕事への影響が心配になる方
いらっしゃるでしょう。

とくに自律神経失調症の原因が
仕事によるストレスにある場合は、
辛い不調を抱えながら仕事を続けることで
症状が悪化し、
仕事に支障を来してしまうこともあります。

しかし、自律神経失調症で仕事に支障をきたしても、
辞められなかったり、
極限まで頑張らないといけない人も
お見えだと思います。

そんな時は悲観せず、
適切な対処法を知り上手にコントロールすることで、
自律神経失調症と付き合いながら
仕事を続けていく選択肢を探しましょう。

そこで今回は、
仕事でストレスがたまる原因や
自律神経失調症の方が仕事を続けるために
大切なポイントを紹介します。

目次

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、
自律神経の乱れによって引き起こされる
心身の様々な不調のことです。

自律神経には活動時に活発になる「交感神経」と
寝るときやリラックスするときに
活発になる「副交感神経」があり、
この2つが相互に働いてバランスを保っています。

ところがストレスや不規則な生活習慣、
ネガティブエネルギーによって
両者のバランスが乱れてしまうと、
自律神経失調症を引き起こす原因になります。

自律神経失調症の主な症状として、
不眠や頭痛、動悸、多汗、倦怠感、
下痢などがあります。

病院を受診してもとくに異常が見つからない点や、
複数の不調が現れるのが
自律神経失調症の特徴です。

自律神経失調症はストレスにより悪化する

自律神経失調症は
ストレスによって発症することが多く、
そのままストレスを受け続けると
症状が悪化する恐れがあります。

仕事が自律神経失調症の
原因になっていることはとても多くあります。

原因となるストレスから
距離を置くことができればよいのですが、
仕事がストレスになっている場合は
なかなかそうもいきません。

自律神経失調症を悪化させないためには、
ストレスがたまる原因と対処法を
知ることが必要です。

仕事によってストレスが溜まる原因

仕事によってストレスが溜まる原因は
人によって様々ですが、
主に「仕事のミス」「上司や部下との人間関係」
「長時間労働」
の3つのケースが考えられます。

そのほかにも「キャリアアップ」
「将来性の不安」「転職を考えている」なども
仕事が原因で、
自律神経失調症になることもありますが、
今回は割愛します。

仕事のミス

仕事のミスで周りに迷惑をかけて責任を感じたり、
気持ちの切り替えがうまくできず
失敗を引きずったりするのも
仕事でストレスが溜まる原因の一つです。

またミスするかもしれないという不安や
プレッシャーが募ると、
さらに強いストレスにさらされて
心身のバランスが崩れやすくなります。

仕事でミスをすると責められてしまい、
ミスをどうにかして取り返さないと
いけない場合もあると思います。

しかし、あなたは仕事をするためだけに
生きているわけではありません。

仕事でミスをしても、生活の一部であり、
誰でもミスをすることがあることを
思い出してください。

渦中だと、全て「仕事、仕事、仕事……」と
なりやすいですが、一度冷静に考え直しましょう。

ちなみに、あなたが社長の場合を除き、
全ての責任は代表者にあることが基本です。

人の良さから、背負わなくてもよい責任を
背負わないようにしましょう。

上司や部下との人間関係

職場の上司や部下との人間関係も、
仕事における大きなストレス要因になります。

仕事でどうしても苦手な人や嫌いな人と
関わらなければならず、
イライラしたり不快に感じることもあるでしょう。

そこに仕事の忙しさや疲労が重なると、
ストレスによる心身への負荷が大きくなり、
自律神経失調症を
引き起こしやすくなるため注意する必要があります。

また、人間関係では相手の
負の感情(ネガティブなエネルギー)によって
波動が乱れ、
自律神経の症状につながっているケースが
非常に多いです。

職場の人間関係によるストレスにお困りでしたら、
早めに波動のダメージを消した方が良いため、
経改塩®︎をご利用いただくとよいかもしれません。

長時間労働

長時間労働も仕事によって
ストレスが溜まる原因です。

仕事に長時間拘束されることで、
心身ともに疲労が溜まってきます。

そんな状態が続くと自律神経が乱れ、
疲れているのに眠れない、
集中力が低下してぼーっとする、
食欲不振になる、体が重い
というような
自律神経失調症の不調が現れます。

長時間労働が避けられない場合でも、
できるだけリラックスできる方法を模索しましょう。

自律神経失調症による仕事への影響

自律神経失調症になると、
仕事にも以下のような影響が及ぶことがあります。

1.集中力の低下・注意力の散漫

自律神経失調症による様々な不調が重なって
集中力が低下し、
仕事のパフォーマンスが下がります。

注意力が散漫になって仕事のミスが多発したり、
仕事の抜け漏れが増えたりします。

2.やる気が出ない

自律神経失調症の症状に
倦怠感や疲労感がありますが、
心身が疲弊しているとモチベーションが
上がらなかったり、
無気力になったりすること
が増えます。

3.体調に波がある

自律神経失調症の症状が強く現れて
長時間仕事を続けることが苦痛、
仕事で疲れ切って他のことが
何もできない
というときもあれば、
比較的症状が落ち着いているときもあります。

自律神経失調症の方が仕事を続ける上で重要なこととは?

自律神経失調症と付き合いながら
仕事を続ける上で重要なことを、
7つの観点からお伝えします。

ネガティブエネルギーは極力避ける

自律神経失調症と密接な関係があるのが、
嫉妬や恨み、怒りなどの
負の感情(ネガティブエネルギー)です。

仕事上で関わる上司や部下、同僚、
クライアント、取引先の人から、
知らず知らずのうちにネガティブエネルギーを
受けている場合があります。

このネガティブエネルギーによって
波動が乱れてしまい、
自律神経失調症の不調につながっている方が
非常に多く見られます。

普段からネガティブな発言の多い人や、
近くにいるだけで気分が沈む人、
嫌いな人との関わりは極力避けることが大切ですが、
仕事上どうしても関わらざるを得ない相手も
いるでしょう。

そんなときは、
現代星風経改術®︎がご提供している
経改塩®︎でネガティブエネルギーを取り去る習慣を
身につけられるのもよいかもしれません。

また、同じく経改塩®︎を使って
オフィスやご自宅に盛り塩をしたり、
魔除けの効果があるパワーストーンを
身に着けたりしてみてください。

無理をしないこと

自律神経失調症の方は疲れやすく、
疲れが回復しにくい傾向があるため、
無理は禁物です。

体が辛いのに無理をして仕事を続けていると、
自律神経失調症の症状が悪化したり、
うつ病に発展したりする恐れがあります。

無理をしてダウンしてしまっては
元も子もありませんから、
適度に休憩をとったり、
業務時間を減らしたり工夫してみましょう。

リラックスできる時間を作る

自律神経失調症の方は、
仕事のオン・オフを上手に切り替えることが
必要です。

責任のある仕事をしていたり、
過密スケジュールをこなしていたりすると、
切り替えが難しいときもあるでしょう。

しかし、四六時中仕事が
頭から離れない状態では心身が休む暇もありません。

自律神経失調症になると
ただでさえ緊張状態が続いてしまうので、
リラックスできる時間を作り
自律神経を整えることが大切です。

ゆっくりお風呂に入る、
ウォーキングをする、
好きな音楽を聴く、
自然の中で過ごす、
趣味に没頭するというように、
ご自分がリラックスできる時間を
過ごしてみましょう。

超多忙で、
リラックスする時間を取ることが難しい
という方には、
経改塩®︎を早急にご利用いただくことを
お勧めします。

集中できない状況、
寝起きから疲れている状態、
夕方以降の体の重たさへの反応が
出てくると思います。

会社の制度を利用する

自律神経失調症を抱えながら
仕事を続けるには、
会社の制度を利用してみるのも一つの手です。

病気の治療・療養のために利用できる
「病気休暇制度」や、「短時間勤務制度」、
「フレックスタイム制」
などの
制度がないか確認してみましょう。

また、会社の産業医や社内カウンセラーに
相談する方法もあります。

まわりに理解してもらう

自律神経失調症の症状は多岐にわたり、
個人差も大きいため、
まわりからの理解がなかなか得られない場合も
少なくありません。

しかし、仕事で無理をして
重症化させないためには
周囲の理解が必要不可欠です。

体調が悪化したときや治療のための
遅刻・早退・欠勤、業務時間の調整、
残業しないことなどの許可をとっておくことで
気持ちも少しは楽になるでしょう。

また、自律神経失調症にお悩みの方で、
仕事場が忙しい職場ほど、
同僚や上司も仕事が忙しく
疲弊していることがあります。

この場合は相手に、
自律神経失調症の状況を
理解してもらうことが難しい仕事環境だと
思っていただくと良いです。

そのため、
今まで信頼していた仲間や上司から
冷たい態度を取られても、
割り切るようにしましょう。

全ての問題は、
その仕事環境を提供している会社にあることが
ほとんどです。

業務量の調整

自律神経失調症の方は、
無理のない範囲の業務量に調整することが大切です。

業務量が多すぎると残業が増えて疲労が溜まったり、
キャパオーバーになったりして
体調が悪化する可能性が高まります。

業務を部下や同僚に分散するか、
上司に業務量を調整してもらえるように
相談してみるのもよいかもしれません。

勤務時間の調整

自律神経失調症の方は、
業務量とあわせて勤務時間の調整も必要になります。

フレックス制や短時間勤務制を利用したり、
できるだけ残業を控えたりして
心身への負担を減らすことが大切です。

体調が優れないのであれば休職という選択肢も

自律神経失調症の方が
これまでにお伝えした対策を行ってみても
体調が優れないときは、
休職した方がよい場合があります。

しばらく仕事から離れてゆっくり休養し、
心身を休ませてください。

休職中のお給料や傷病手当、
仕事の引き継ぎ、休職期間、
復職について、あらかじめ会社や就業規則で
確認しておきましょう。

自律神経失調症で職場に迷惑をかけてしまわないか不安がある方へ

自律神経失調症に悩む方は
職場に迷惑をかけてしまうことが
不安になるかもしれませんが、
職場の人に理解と協力を得ることで
安心して仕事をすることができます。

そのためには自律神経失調症の
今の状態や症状、辛いときに
どのような対応が必要なのかを
職場の人に伝えることが大切です。

自分だけで抱え込まず、
適切なサポートを受けることが
ストレス軽減につながります。

自律神経失調症で職場に迷惑がかかるかと不安な方へ~思いつめないことが大切~

まとめ:自律神経失調症の仕事への影響について~仕事を続ける上でのポイント~

自律神経失調症になると、
その影響で仕事に支障を
きたしてしまうことがあります。

しかし、適切な対策を行うことで
自律神経失調症とうまく付き合いながら
仕事を続けていくことも可能です。

そのためには、
職場に自律神経失調症の現状や症状、
必要な対応策について伝え、
まわりの理解と協力が得られるように努めましょう。

また職場の人間関係がストレスになっている方や、
通院も含め様々な対策をしても
なかなか症状が改善せずお困りの方は、
経改塩®︎のご利用をご検討ください。

仕事をしすぎて夜に眠れなくなる人の今すぐできる対処法

自律神経失調症になっているのに仕事を気にしている時点で、会社の功労者です。

ここまで、
自律神経失調症による仕事への影響について
書かせていただきました。

さて、自律神経失調症になってしまってまで、
会社や仕事に対して気遣いをしているあなたは、
すごく献身的で、
会社にとって大切な人財であることでしょう。

ここで、とても重要なことですが、
仕事が原因で自律神経失調症になられて
お困りでしたら、早めに休職や、
職場を変えるなどの環境を変えることを
お勧めします。

これは、
私が過去に施術にあたらせていただいた方々の
データですが、
仕事が原因で自律神経失調症を
起こしている方の場合、
ほとんどの事例で
会社側に大きな問題があることがあります。

会社に問題がある場合には、
あなたがどれだけ悩んでも解決策はありません。

そのため、休職や環境を変えるなどして、
一度冷静になっていただき
対策を練る時間を得ることが大切だと思っていす。

また、自律神経失調症だと思われるけど、
休職や環境を変えるまでは必要ない状況の方は、
お早めに経改塩®︎から利用を始めてください。

自律神経失調症にお悩みの方々には、
波動の乱れを潜在意識が察知してしまい、
自律神経失調症として
不調を表している人が多いです。

特に、東京、大阪、福岡、名古屋、札幌などの
大都市に居住していたり、
勤務している人の場合は、
社会全体のネガティブエネルギーに
無意識にアクセスすることになりますので、
波動の影響が明確に大きいと思われます。

自律神経失調症で仕事にお悩みであれば、
何かしらの対策を早めに講じましょう。

プロジェクトの終了など、
良いタイミングまで待てない場合でも
遠慮は不要です。

もっとも大切なのはあなたの命です。

無理に世間体や良識に縛られることなく、
前向きに進んでくださいね。

もし、仕事に関してお悩みが多ければ、
私の書いている代表ブログもお読みくださいね。

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