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2023年09月10日
動悸が起こる原因や心臓(動悸)と自律神経の関係を紹介!
大事な会議や、人前での発表、
打ち合わせの前に緊張して
動悸が起こることがありますが、
そういう場面でもなく、
普通に日常生活を送っている中で、
急に心拍数が上がり動悸が起こることがある
という方は体からのSOSのサインかもしれません。
心臓に問題がないのに頻繁に動悸が起こる方は
自律神経が関係している可能性があります。
また動悸は心臓や自律神経だけが原因ではなく、
たくさんの人がいる場所に行くことで
波動が乱れたりネガティブなエネルギーの
影響を受けているという場合も、
認知は少ないですが起きています。
動悸はこうした外敵のダメージにより
動悸が起こる場合が増えており、
波動が乱れることで心身に不調をきたし、
動悸が悪化することがあります。
今回は、動悸が起こる原因や、
心臓・動悸と自律神経の関係を紹介していきます。
動悸や自律神経の乱れに悩んでいる方は
早めの対策が必要です。
心臓・動悸と自律神経の乱れにお困りの方は、
参考にしてください。
動悸とは?
動悸は筋肉が緊張したり血圧や心拍が上がったりと、
心臓の鼓動をいつもより感じることです。
自律神経は交感神経と副交感神経があり、
バランスが崩れて交感神経が優位になる時間が
増えたときに動悸が起こりやすくなります。
重要な打ち合わせ前やスポーツをするときなども
動悸が起こるため、
必ずしも動悸が起こるのは悪いことではありません。
しかし通常の生活をしていて
いきなり動悸が起こったり、
頻繁に動悸が起こる場合は、
何らかの病気が疑われます。
動悸をすでに認識されている場合は、
早めに対策を始めましょう。
動悸と不整脈の違いは?
不整脈は動悸の一つの分類です。
動悸は自律神経が関係していることが多いですが、
不整脈は心臓の異常があることが多いです。
心臓を動かす自律神経もありますので、
自律神経の乱れと心臓の異常どちらも
ということもあります。
動悸の症状で脈拍が早くなることを
頻脈性不整脈と言われています。
逆に遅くなることを徐脈性不整脈と言われています。
徐脈性不整脈は重度になると
血液と酸素がじゅうぶんに
体に行き渡らず失神してしまうこともあります。
異常な倦怠感やめまいなどが頻繁に起こる方は
注意が必要です。
自律神経とは?
自律神経とはどういうものかというと、
人は意識せずに心拍や血圧、呼吸を
おこなっていますが、
この現象を自律神経が調整しているのです。
自律神経には交感神経という
昼間活発に活動する神経と、
副交感神神経という
夜やリラックスしたときに活発になる
神経があります。
自律神経が整うというのは、
交感神経と副交感神経のバランスが良い状態です。
不規則な生活や食生活の乱れ、
波動の乱れなどの理由により
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、
自律神経が乱れます。
自律神経が乱れることにより、
動悸やめまい、不眠などの不調が出てきます。
自律神経の乱れを放っておくと悪化し、
自律神経失調症やうつになることもあります。
動悸の原因は?~心臓・動悸と自律神経の関係~
動悸の原因としては、
ストレスやカフェイン・アルコールの飲みすぎなど
様々な原因が考えられます。
動悸の原因としてよくある原因を
いくつか紹介しますので、
当てはまるものがあるかどうか
チェックしてみてください。
また心臓や動悸と自律神経の関係ですが、
自律神経の交感神経が優位になると
心拍数や心筋収縮力が増えて動悸が起こります。
なんらかの原因で自律神経が乱れると、
交感神経が活発になりすぎ、
心臓の動きが増えて心拍数や心筋収縮力が増え続け、
動悸が激しくなったりすることもあります。
ストレス
動悸の原因の一つとして考えられるのは、
ストレスです。
仕事が忙しい方、
家事も仕事も頑張っている方など、
現代社会で一生懸命生きている方ほど
ストレスがたまりやすくなっています。
ストレスがたまると
常に緊張している状態になるので自律神経が乱れ、
動悸の原因になりやすくなります。
カフェインやアルコールの飲み過ぎ
カフェインやアルコールを飲みすぎると、
自律神経を刺激して動悸をおこすことがあります。
カフェインやアルコールに刺激された自律神経は、
脈拍を速めるため動悸が起こることがあります。
他にも体内に吸収されたアルコールが分解され、
アセト・アルデヒドが血液中に増えた結果、
血管を広げて脈を早めるため
動悸が起こることもあります。
波動の乱れが体や心臓に動悸として与える影響
仕事やプライベートで多くの人に会う方は、
外敵によい気を吸われたり、
良くない気を集めてしまい
波動が乱れることがあります。
実は、この問題が自律神経を乱し、
動機へとつながることがあります。
波動が乱れると、
波動の乱れを察知した自律神経が
乱れやすくなるので、
心臓の動きも過剰になり
心拍数や血圧が上がることもあります。
規則正しい生活をしていても、
よく体調を崩す方、体が異常なほど疲れやすい方は
波動の乱れが関係しているかもしれません。
そういった方は自律神経を整えるだけでは
なかなか動悸などの自律神経症状が改善しません。
その場合は波動のケアも検討してみてください。
動悸が起こる病気について
動悸が起こる病気は精神疾患や更年期障害、
狭心症など様々です。
それぞれの病気について簡単に説明いたします。
精神疾患
動悸が起こる精神疾患として、
代表的なのはパニック障害やうつ病、
適応障害などがあります。
ストレスによる自律神経の乱れが
関係していることも多くあります。
更年期障害
閉経の前後約10年間を更年期といいます。
更年期は女性ホルモンのバランスが
急激に変化するため、
動悸など心身のトラブルが起こる人が多いです。
自律神経も乱れやすい時期になります。
狭心症
動脈硬化によりうまく酸素を
心臓へ送れず突然胸の痛みが起こる病気です。
運動後だけでなく寝ているときや
リラックスしているときにも
動悸が起こることがあります。
狭心症は進行すると
心筋梗塞になることもあるので、
早めの対策が必要です。
また、狭心症も自律神経の乱れが慢性化したことで
起きる可能性があるとの見方もあるので、
もし自律神経が乱れているようであれば
早めに対策を行いましょう。
貧血
貧血になるとヘモグロビンが減少し、
酸素を体中に運べなくなります。
血液中の酸素濃度が薄くなるにつれて
貧血が重症化して動悸が起こることがあります。
貧血は採血での数値が安定している時でも、
自律神経の乱れにより症状を起こすことがあります。
バセドウ病
甲状腺ホルモンが過剰に分泌することで、
エネルギー代謝が異常に高まり動悸が起こります。
甲状腺は喉仏のすぐ下にある器官で、
動悸の他にそこが大きく腫れていると
バセドウ病の可能性が高いです。
自律神経も同時に乱れていることが多いので
ケアをしていきましょう。
低血糖症
体内のブドウ糖が不足し、動悸や発汗、
震えなどが起こるのが低血糖症です。
低血糖は糖尿病の人に起こりやすいですが、
食事をせずに運動したりアルコールを飲みすぎたり、
PC作業に長時間集中した時ににも起こります。
低血糖と自律神経の乱れの状況は
判別が難しいことが多いです。
不整脈
心臓の異常で動悸が起こります。
急に脈が飛んだりすると不整脈が疑われます。
自律神経失調症を発症していて
不整脈を起こしてしまうこともありますので、
動悸を感じたら不整脈も疑いましょう。
動悸を軽減させるツボについて
動悸が起こったときに、
誰でもすぐに整体や病院に
行けるわけではありませんよね。
ですので、動悸が辛いときに、
自律神経の興奮を抑えたりして
動悸を軽減させるツボについて知っておくと
安心だと思います。
動悸を軽減させるツボについて、3つご紹介します。
1つめは郄門(げきもん)と呼ばれるツボです。
自律神経の興奮を抑えて
動悸を軽減させる効果があると言われています。
さらに病の原因ともなる邪を取り除く効果も
期待できます。
前腕の内側、手首とひじの内側を
結んだときの真ん中にあります。
親指で強く押してください。
2つめは神門です。
心臓のエネルギーが流れる通路で、
不眠症や自律神経の乱れに効果がある
と言われていますので、
動悸の軽減につながるでしょう。
手首内側で、手首を内側に曲げたときにできる
しわの上、小指側にあります。
人差し指でゆっくり痛気持ちいいくらいに
押してください。
3つめは膻中(ダンチュウ)です。
自律神経を整えたり
精神を安定させる効果が期待でき、
イライラや胸の痛み、
動悸の軽減になると言われています。
ツボは両方の乳頭の真ん中にあります。
両手の中指を重ねて1分程度押し続けてください。
ストレス性の動悸の対処法
ストレス性の動悸の対処法としては、
まず動悸を感じたら座ったり
無理のない姿勢になったりして
症状が落ち着くのを待ちましょう。
大きく深呼吸する、
首の動脈をゆっくり押したりするのも
動悸の軽減しやすくなります。
しかしストレス性の動悸の対処法と
ご自身で思っていても、
原因は別のところにあるかもしれません。
呼吸が奥まで吸えない場合も自律神経と関係している?
動悸だけでなく、
呼吸が奥まで吸えない場合も
自律神経と関係していることがあります。
呼吸が奥まで吸えない原因や
呼吸を楽にするツボについて、
詳細を知りたい方は
こちらの記事も参考にしてください。
呼吸が奥まで吸えない時は
動悸と同じく自律神経や波動が
関係していることがありますので、
気になる場合はご確認ください。
呼吸が奥まで吸えないのは自律神経の乱れ?呼吸を楽にするツボや姿勢は?
まとめ:動悸が起こる原因や心臓(動悸)と自律神経の関係を紹介!
動悸が起こる原因として考えられるのは、
自律神経の乱れや心臓の異常による不整脈などです。
自律神経の乱れだけでなく、精神疾患、
バセドウ病、更年期障害など、
動悸が起こる原因は多岐にわたります。
さらに波動の乱れも関係してるかもしれません。
動悸の原因は多いため、
自分で原因を知り対処するのは難しいでしょう。
間違った自己判断で自律神経失調症や
心筋梗塞になることもあります。
動悸が起こり不安な方は、
専門家に頼り健康な体を取り戻してください。
動悸は外敵の影響で急に起きることがあります
ここまで動悸と自律神経の関係について
書かせていただきました。
長年、動悸を繰り返している場合を除き、
原因がよくわからないのに
急に動悸を起こしている場合は、
自律神経がストレスや過労で
乱れていることが多くあります。
世間一般では、自律神経が乱れると動悸が起きると
言われることがよくありますが、
実際のところは、自律神経が乱れたから
動悸が起きるのではなく、
波動の乱れを自律神経が察知して、
その結果として動悸が起きることがほとんどです。
つまり、急に起きている原因不明の動悸の場合は、
背景に外敵(嫉妬の念、疲弊した人の波動、
ネガティブエネルギーなど)が関係していることが
ほとんどです。
こうした場合にはよくネットに書かれている
動悸や自律神経対策を行っても、
思うように回復されないことだと思います。
さて、本題ですが、波動の乱れにより
自律神経が乱れてしまい、動悸が起きている時に、
すぐに行って欲しいことが2つあります。
まずは、相性の良い神社へ行き、
波動のケアをしていただくことです。
次に、先祖の眠るお墓参りを行って欲しいです。
自律神経由来の動悸を起こしている場合は、
ネガティブエネルギーが
溜まってしまっている場合や、
あなたを後ろから守る守護の疲労が
起きていることがよくあります。
忙しい毎日で、寝る時間も十分に取れず、
食生活も乱れてしまい、
電波に外敵が乗り放題で
攻撃もされ放題な時代なので、
あなたを守っている方々も、
疲弊されていることでしょう。
今一度、日常生活や関わっている人や
環境を見直してみてください。
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