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経改塩®

2023年09月03日

呼吸が奥まで吸えないのは自律神経の乱れ?呼吸を楽にするツボや姿勢は?

呼吸が奥まで吸えないのは自律神経の乱れ?呼吸を楽にするツボや姿勢は?

何かしたわけでもないのに呼吸が奥まで吸えない、
深呼吸をしても息苦しいといった状態になると、
病気かも?と不安に思うことでしょう。

呼吸が奥まで吸えない状態が
それなりの頻度で続くときは、
自律神経の乱れが原因の可能性があります。

仕事が忙しいことや、
悩み事で緊張することが続いている方は、
疲れなどにより、自律神経が乱れがちです。

自律神経の乱れが起こると、
呼吸もその影響を受けるため、
呼吸が奥まで吸えないと感じる原因に
なることがあります。

呼吸が浅いと感じられる状況が、
まさにこの呼吸を奥まで吸えない状態
と同じになります。

今回の記事では、
呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因や、
自律神経との関係、
呼吸を楽にするツボや姿勢を紹介します。

呼吸が奥まで吸えないなど、
呼吸について悩んでいる方は
ぜひ参考にしてください。

また、現代星風経改術®︎が考える、
呼吸が奥まで吸えない問題についての、
本音を知りたい場合には
このブログの最下部をご確認ください。

目次

呼吸が奥まで吸えないのはどのような状態?

「呼吸が奥まで吸えない」というのは
どのような状態のことでしょうか。

呼吸が奥まで吸えなくて息苦しい時の
多くの原因となるのが「横隔膜」です。

横隔膜は、呼吸運動を担う重要な筋肉ですが、
自律神経の影響を大きく受けます。

健康な呼吸は「腹式呼吸」で、
一回の呼吸で多くの酸素を体内に取り込みますが、
自律神経のバランスが崩れると、
横隔膜の働きが鈍り、
「胸式呼吸」が優位になります。

「胸式呼吸」は、
一回の呼吸の換気量が「腹式呼吸」に比べて
落ちることから、呼吸が奥まで吸えないため、
息苦しいと感じます。

多くの呼吸が奥まで吸えない状況では、
横隔膜が関係しているものの、
波動の乱れが、肺などの呼吸器は
特に影響を与えることもあるため、
双方の問題を確認すると良いです。

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因とは?

呼吸が奥まで吸えない時に
考えられる原因として考えられるのは、
自律神経の乱れや病気など、さまざまです。

そこで、以下に呼吸が奥まで吸えない時の原因
ご紹介しますので、参考にしてください。

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因1.自律神経の乱れ

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因として、
自律神経の乱れがあります。

病院で異常がないと診断され、
感染症やアレルギーとも違う場合は、
自律神経の乱れが疑われます。

自律神経は、呼吸の速さや深さも
コントロールしているため、
自律神経が乱れると、その機能も低下します。

呼吸が奥まで吸えない時に、
自律神経の乱れを疑う場合は、
ほぼすべての確率で波動の乱れが関係してきます。

自律神経の乱れについては、
他のブログなどでも
多々書かれていることと思いますが、
自律神経が乱れる本当の理由は
「波動が乱れたことを、
潜在意識が異常反応として察知して、
その結果で自律神経が乱れる」
という現象です。

つまり、生活スタイル、食事、ストレスなど、
すべての出来事を人間は引き寄せながら
暮らしています。

何をあなたが引き寄せるかも、
実は波動から導かれていることが多いです。

もし、呼吸が奥まで吸えないことをお悩みであれば、
波動の浄化を第一の選択肢で考えていただくと、
呼吸が奥まで吸えない問題が、
とても早く回復されることだと思います。

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因2.過換気症候群

過換気症候群も、
呼吸が奥まで吸えない時に考えられる
原因の一つです。

過換気症候群は、過度な緊張やストレス、
不安などが原因で自律神経が乱れ、
呼吸の調節が上手くできなくなります。

また、呼吸が奥まで吸えないという症状以外に、
めまいや動悸、吐き気などが生じることもあります。

過換気症候群に関しては、
特に嫉妬の念や、カルマ(インナーチャイルドなど)
が波動にダメージを与えてしまい、
負のサイクルから抜け出せなくなっている
場合も多くあります。

心当たりがある場合は、
早めに外せるよう現代星風経改術®︎整体院の
事前審査を受けてください。

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因3.気管支喘息

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因には、
気管支喘息もあります。

気管や気管支は空気の通り道ですが、
そこに慢性的な炎症が起こると、
空気の通り道が発作的に狭くなってしまいます。

気管支喘息が悪化すると、
難治性に移行するケースもあるため、
適切な治療を受けることが重要です。

また、子供の気管支喘息の原因は
アレルギーであることが多いとされますが、
大人は原因特定ができないケースもあります。

気管支喘息を発症してしまう背景に、
グルテンの取り過ぎにより
自律神経や腸内環境が乱れてしまっているケースや、
感情面で言いたいことを言えず、
5番チャクラが疲弊しているケースがあります。

病院での対策で気管支喘息の対策が
思うように進んでいない方の場合は、
小麦食をとにかく減らすようにしていきましょう。

呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因4.COPD

COPD(慢性閉塞性肺疾患)も、
呼吸が奥まで吸えない時に考えられる原因です。

COPDは、
慢性気管支炎タイプと肺気腫タイプがあり、
二つの症状は異なります。

頻繁に痰が絡み、
しつこい咳を引き起こす慢性気管支炎タイプ、
肺が大きく膨らんでしまい、
呼吸が奥まで吸えないため息切れ症状などを
引き起こす肺気腫タイプがありますが、
ほとんどの場合は、両方のタイプが混在して
症状に出ます。

また、COPDは、長い年月タバコを吸っている人に
起こりやすいと言われています。

気の流れが乱れることで呼吸も乱れる理由とは?

世間的には知られていないですが、
呼吸と気はとても関係が密接で、
気の乱れが起きると、
すぐに呼吸は浅くなり、
奥まで吸えない現象が起きてきます。

「気」とは、波動と表現することもあり、
目に見えないエネルギーで、
気力や元気などの「気」のことです。

人は生きている以上、この「気」が体を巡っており、
体においては自律神経や食欲・消化吸収を
司っています。

東洋医学を重んじる国では、
当たり前のように知られている医学的知識ですが、
日本では西洋医学を優先したため、
気や波動を重用する風習が少ない傾向です。

気の流れが乱れることで呼吸が乱れる理由は、
気の流れが乱れることで滞った気が
停滞しやすくなり、
それによって自律神経の乱れに繋がり、
呼吸が奥まで吸えないという症状を
引き起こすことが考えられます。

呼吸を楽にするツボ

呼吸が奥まで吸えない時などに、
呼吸を楽にするツボもあります。

ツボの押し方や効果を把握して、
ぜひ生活に取り入れてみてください。

内関

内関の場所:手首の内側、
中央からひじの方向へ指3本分下がったところ

ストレスや疲れなどにより
呼吸が奥まで吸えないと感じた時に、
胸部周辺の緊張を和らげ呼吸を楽にしてくれます。

つわりや乗り物酔いなどが
原因の吐き気にも効果的です。

中府

中府の場所:鎖骨の下にあるくぼみから
親指1本分下のところ

咳や喘息などの症状を和らげるため、
呼吸が奥まで吸えない時などに
効果のある呼吸機能を高めるツボです。

胸の筋肉がほぐれ、背筋が伸びやすくなるため、
背中のこりにも効果が期待できます。

ツボは、「痛いけれど気持ちがいい」
くらいの強さで、5秒程度、
圧を加えるといいでしょう。

また、呼吸を奥まで吸えないなど息苦しい時は、
胸の筋肉をほぐして背筋を伸ばすと、
呼吸が楽になるかもしれません。

呼吸が奥まで吸えない浅い呼吸による体への影響

呼吸が奥まで吸えない「浅い呼吸」による
体への影響にはどのようなものがあるのか

をご紹介します。

呼吸が奥まで吸えないと、
自律神経を含むさまざまな部位や機能に
影響があります。

抱えておられる不調に該当するものがないか、
チェックしてください。

代謝の低下

呼吸を奥まで吸えない状態が続くと呼吸が浅くなり、
酸素と二酸化炭素の交換の効率が
下がってしまいます。

自律神経にも乱れが生じ、
体内でのエネルギーの産生(代謝)も低下し、
倦怠感や疲労感などが生じることがあります。

肩こりや首こりの原因になる

肩こりや首こりも、
呼吸が奥まで吸えない影響を受けます。

自律神経の乱れは、
筋肉にも大きなダメージを与えるからです。

呼吸が奥まで吸えないことが続くと、
それにより筋肉細胞も酸素不足になります。

体はそれをカバーしようとするため、
呼吸数が増えて肩や首、
背中の筋肉に負荷がかかり、
それが肩こりや首こりにつながってしまいます。

脳の酸欠

脳は、体の中で一番酸素を必要とします。

脳の酸欠が起こると、集中力の低下を招き、
仕事や生活に支障が出てしまいます。

また、脳は自律神経の中枢ですので、
脳の酸欠は自律神経の失調にもつながります。

自律神経のバランスが崩れる

呼吸が奥まで吸えない「浅い呼吸」は、
交感神経優位になりやすく、
副交感神経の動きが抑えられてしまいます。

それにより、
自律神経のバランスが崩れることになり、
動悸やめまい、胃腸障害、睡眠障害などを
併発することがあります。

動悸と自律神経は関係している?

緊張しているわけでもなく、
運動しているわけでもないのに動悸が続くと、
不安になると思いますが、
動悸と自律神経は関係しているため、
自律神経の乱れが動悸の原因ということもあります。

心臓をコントロールしている自律神経が乱れると、
交感神経が高まります。

その影響で筋肉が緊張して脈拍が早くなり、
動悸が起こってしまうというわけです。

動悸が起こる原因はや心臓(動悸)と自律神経の関係を紹介!

まとめ:呼吸が奥まで吸えないのは自律神経の乱れ?呼吸を楽にするツボや姿勢は?

呼吸が奥まで吸えないのは
自律神経の乱れに関係があることや、
呼吸を楽にするツボや姿勢をご紹介しました。

ストレスなどで自律神経が乱れると、
呼吸運動を担う横隔膜の働きが鈍り、
胸式呼吸が増えます。

その影響で呼吸が浅くなり、
呼吸が奥まで吸えないと感じるわけですが、
呼吸が奥まで吸えないことには、
自律神経の乱れ以外に、
気管支喘息やCOPDなどの病気が
原因のこともあります。

呼吸が奥まで吸えない状態が続く場合は、
医療機関を受診しましょう。

もし異常がなかった場合、
気の流れが乱れていることが原因かもしれません。

気の流れは目に見えませんが、
現代星風経改術では気の流れに滞りがないか
チェックすることができますので、
ご活用いただくとよいと思います。

症状が色々ありすぎて原因を探せれずに困っているあなたへ

呼吸が奥まで吸えない問題はネガティブエネルギーが肺に溜まっている

ここまで呼吸が奥まで吸えない問題について
書かせていただきました。

呼吸が奥まで吸えない状況では、
横隔膜の動きが日常生活で悪くなっている
一般的な問題から、
ネガティブエネルギーや、
日々のフラストレーションの波動が
肺に溜まってしまい、何をやるにもだるい、
もしくは息切れするという
状況になっていることがあります。

実際に、呼吸器は、血液の循環でも
重要な働きがあるため、
不調を早期に感じやすい部分です。

経改塩®︎や現代星風経改術®︎整体院を
ご利用いただいているお客様からも、
特に「肺にはネガティブエネルギーがたまる」
という説明は結果を納得いただきやすい
事例になっています。

現代は、特に何もなく生きているだけでも
ネガティブエネルギーが波動の中に溜まってしまう、
波動パンデミック時代です。

呼吸が奥まで吸えない問題も、
波動から問題が起きていることがよくあります。

内心、本当に不思議な時代になってしまったな・・・
と思うところではありますが、

この問題にすでにあなたが
なんとなく納得いただけるようでしたら、
早めに波動の浄化を行い出してくださいね。

波動の浄化は「神社参り」「お墓参り」
「掃除」「経改塩®︎」、
この4つを推奨しています。

呼吸が奥まで吸えない状態になると、
不安になると思いますが、
喫煙が多いわけではなければ、
ほとんどがネガティブエネルギーなどの外敵により
自律神経が乱れて起こるものだと思います。

もし、不調にお悩みでしたら
事前審査が必要にはなってしまいますが、
現代星風経改術®︎をご利用ください。

きっと、病院や整体では解決できなかった反応を
手にしていただけることと思います。

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