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経改塩®

2023年08月15日

自律神経失調症と体重減少の関係~消化吸収機能の低下~

自律神経失調症と体重減少の関係~消化吸収機能の低下~

ダイエットをしているわけではないのに、
体重減少があるなら、
自律神経失調症によるものかもしれません。

体重減少は、カロリー不足や栄養の吸収不良により
起こりますが、
自律神経失調症が関係している場合もあります。

仕事が忙しい方や、
立場的に周りや仕事を優先しなければならない方は、
食欲不振や体重減少を感じても、
自律神経失調症を疑うことなく、
後回しにしがちです。

しかし、体重減少の放置は、
自律神経失調症の悪化を招くこともあり、
それが大きなダメージにつながる可能性があるため
注意が必要です。

また、自律神経失調症や体重減少を引き起こすのは、
波動の乱れであることがほとんどです。

仕事でプレッシャーを感じることが多い方や、
1日に会う人が多い方は、
ネガティブなエネルギーの影響を受けることも多く、
それが波動の乱れにつながります。

この記事では、
自律神経失調症と体重減少の関係、
自律神経失調症を整える方法をご紹介します。

体重減少や自律神経失調症が不安な方は、
ぜひ最後までお読みください。

目次

適正体重とは?

多くの人が気にする体重には、
いろいろな種類があります。

その中の一つである「適正体重」は、
健康的に暮らすための
理想的な数値(体重)を示すものです。

肥満のリスクはよく知られていますが、
実は低体重もさまざまな病気のリスクがあります。

適正体重を知ることで、
体重減少や体重増加に早く気付くことができ、
健康管理にも役立ちます。

適正体重は、次の計算式で算出できます。

適正体重 = (身長m) 2 ×22

適正体重を保つことは、
体重減少や自律神経失調症だけでなく、
他の病気の予防にもなります。

ぜひ活用してください。

自律神経失調症とは?

自律神経は、
交感神経と副交感神経がバランスよく働くことで、
消化機能を含む生命維持機能を
コントロールしています。

仕事や私生活での過度なストレス、
不規則な生活が続くと、
自律神経は乱れがちです。

その症状の一環で体重減少が起きることがあります。

自律神経に乱れが生じると、
体の機能も徐々に崩れてしまい
自律神経失調症へ移行していきます。
自律神経失調症の影響で生じる、
胃腸障害や体重減少、倦怠感、
気分の落ち込みという心身の症状が、
自律神経失調症の主な症状です。

検査をしても不調の原因が特定できない場合に、
自律神経失調症と診断されることがほとんどです。

過度なストレスがかかり続けることで自律神経失調症になる

過度なストレスがかかり続けることで、
自律神経失調症になることがあります。

過労や睡眠不足、仕事のプレッシャーが続くと
心身に過度なストレスがかかり、
自律神経を乱します。

それが食欲不振や胃腸の不調を引き起こし、
体重減少や自律神経失調症につながります。

自律神経は消化吸収機能をコントロールしている

自律神経は消化吸収機能をコントロールしています。

胃や腸を含む消化吸収機能は、
副交感神経が働くことで機能します。

落ち着いてゆっくり食べることを推奨されるのは、
消化吸収機能に働くのが、副交感神経だからです。

副交感神経が働き、体を落ち着かせることで、
胃や腸の動きが活発になり、
消化吸収がスムーズになります。

波動の乱れが実は自律神経を乱す原因でもある

消化、吸収が自律神経失調症に
関係しているとお伝えさせていただきましたが、
消化や吸収も、時と場合により、
同じ状況下でも自律神経失調症になってしまったり、
自律神経失調症にはならない場合があります。

その差の鍵を握っているのが、波動です。

波動は、人間をはじめとする生き物や、
あなたがお持ちのものにも存在しています。

体の感度の鋭い人であれば、
同じブランドの同じものでも、
個体差があることをご理解いただけると思いますが、
波動は人間の様々な生活シーンで存在しています。

そのため、波動の乱れが起きてしまうと、
波動の乱れを潜在意識がキャッチしてしまい、
潜在意識が自律神経を乱れさせ、
結果として自律神経失調症を
起こしてしまうことにつながる
ことがあります。

自律神経失調症にお悩みの方の場合、
いきなり波動と自律神経失調症が関係している
と言われても、
いまひとつ納得できないことと思いますので、
こちらの記事を参考にしてみてください。

現代星風経改術のミッションは「人生を導くこと」です。

自律神経失調症と体重減少の関係

自律神経失調症と体重減少の関係についても
ご紹介します。

自律神経失調症は、
交感神経ばかりが優位になりやすいため、
副交感神経の働きが鈍ります。

それにより胃腸の動きが落ち、
体重減少を引き起こしてしまいます。

また、何か他のことをしながら食事をする、
立ったまま慌てて食事をするなど、
リラックスしていない状態で食事をすると、
消化不良を起こしがちです。

それが続くと、体重減少や自律神経失調症を
引き起こすことがあります。

自律神経失調症からうつ病に移行して食欲低下で体重減少という場合も

自律神経失調症からうつ病に移行して、
食欲低下で体重減少という場合もあります。

食事をしても味がしない、
何を見ても美味しいと感じないことが続くと、
どうしても体重減少につながり、
自律神経がさらに乱れます。

この場合は、自律神経失調症が
うつ病に移行している可能性
があり、
注意しなければなりません。

近年ではコロナ後遺症で
味がしない症状を出す場合がありますが、
うつ病でもコロナ後遺症でも
自律神経が乱れていることは
変わらないことが多いです。

食欲不振が続けば栄養失調につながる

食欲不振が続けば栄養失調に
つながることもあります。

栄養失調は体重減少だけでなく、
体の免疫力を低下させるため、
感染症にかかりやすくなります。

また、食事だけでなく、
水分も摂れないことが続くと、
脱水症を引き起こします。

脱水症は意識消失を起こすこともあるため、
とても危険です。

自律神経失調症や他の要因で
食欲不振が続く時は、
食べられなくても水分補給は
しっかりとしてください。

体重減少が起こるのは自律神経失調症だけでなくさまざまな病気がある

体重減少が起こるのは
自律神経失調症だけでなく、
さまざまな病気の場合がありますので、
注意が必要です。

体重減少を起こす病気には次のものがあります。

<体重減少を起こす病気>

糖尿病、神経性食欲不振症(拒食症)、
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、胃・十二指腸潰瘍、
慢性胃炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、胃がん、
大腸がん、膵臓がん

上記以外にも、
体重減少を起こす可能性のある病気はあります。

このように体重減少には
大きな病気が隠れていることがありますので、
早めに医療機関や専門家に相談することが大切です。

ストレスによって過食につながる場合

ストレスが原因で過食につながる場合もあります。

過食が続くと、次第に自律神経が乱れ、
自律神経失調症を引き起こすことにも
なりかねません。

ストレスを感じて甘いものや
スナックを食べ続けてしまう、
尋常じゃない量を深夜に食べ続けることが続くと、
本当に必要な栄養が摂取できず、
かえって栄養失調を招いてしまいます。

また、過食は罪悪感を抱きがちです。

「また食べてしまった・・・・・・」と
落ち込むこともあると思います。

食欲を抑えようと頑張るほど、反動で過食が進み、
さらにつらくなるということもあると思います。

継続する強いストレスは、
正常な感覚や機能を狂わせてしまいます。

過食が続くことを単なるストレスと考え、
放置することは避けてください。

自律神経失調症を整えるには?

自律神経失調症はつらい症状が多いため、
何とかして改善したいと願う人も多いと思います。

自律神経失調症を整えるには
どうすればいいでしょうか。

ここからは、
さまざまな自律神経失調症の対策をご紹介します。

これならできそうと思うものがあれば、
ぜひ取り入れてみてください。

食習慣の見直し

自律神経失調症を整えるには、
食習慣の見直しが有効です。

落ち着いて食事をすることを意識し、
食べ物はたくさん噛んでから
飲み込むようにしてください。

噛む回数の目安は、1口につき30回です。

たくさん噛んで食べると、
脳内物質であるセロトニンの増加が期待できます。

自律神経失調症は、
セロトニン不足が関係しているため、
自律神経失調症の改善に良い効果を
もたらすことがあります。

また、食品添加物の多いものや、
グルテン、トランス脂肪酸を
避けるように食事しましょう。

主食は米食をお勧めいたします。

ストレス対策

ストレス対策も
自律神経失調症を整えるのに有効です。

自律神経失調症は交感神経ばかりが優位になるため、
心身は休息できず、疲弊する一方になりがちです。

そのため、自律神経失調症の場合は、
心身をゆっくり休めることが
ストレス対策になります。

ゆっくりとお風呂に入る、
ヒーリングミュージックを聴きながら
リラックスすることは、
副交感神経の働きを優位にしてくれます。

また、瞑想や散歩をすることもおすすめです。

消化吸収の良い食事

消化吸収の良い食事も、
自律神経失調症を整えます。

どの食材が消化吸収しやすいかは、
人によって異なります。

食べた後、胃腸の状態を観察し、
どんな食材なら消化吸収しやすいか
知ることからはじめてみてください。

波動を調整する

波動が乱れていると
自律神経失調症を起こしやすくなってしまったり、
自律神経失調症が長期化しやすくなります。

自律神経失調症にお困りの場合での波動の調整は、
経改塩®︎での波動ケアを最もお勧めしています。

ただし、予算の関係や、
審査に落ちてしまう場合もあると思われますので、
その場合は、相性の良い神社へ行かれたり、
先祖の眠るお墓参りを行うようにして下さい。

一見、波動の調整を行うことは、
現代人には馴染みが少なく感じられますが、
人間は古代からDNAを数%しか変化させていません。

つまり、人間に本当に必要なことは、
古来からの人が行なってきていたものであることが
多い
という点も、ぜひ意識してみてください。

自律神経失調症で食べてはいけないものはある?

食事や食習慣の見直しは、
自律神経失調症の改善に有効ですが、
自律神経失調症で食べてはいけないもの
あるのでしょうか。

甘いお菓子や飲み物を食べると、
血糖値の乱降下を起こしますが、
それが自律神経失調症を引き起こすことや
悪化させることがあります。

また、インスタントラーメンに含まれる
トランス脂肪酸は、大量摂取すると、
ホルモン分泌や神経伝達を狂わせるため、
自律神経失調症に影響します。

エナジードリンクやコーヒーに含まれる
カフェインは、適量であれば
リラックス効果や脂肪燃焼効果をもたらします。

しかし、摂取量が多いと、
交感神経優位を助長し、
自律神経失調症を引き起こす可能性があるため
注意が必要です。

自律神経失調症で食べてはいけないものとは?乱れの改善には食事の見直しを!

まとめ:自律神経失調症と体重減少の関係~消化吸収機能の低下~

自律神経失調症と体重減少の関係について
ご紹介しました。

過度なストレスがかかり続けると、
自律神経が乱れ、
消化吸収機能の低下を引き起こします。

それを放置すると、自律神経失調症が進み、
うつ病や栄養失調につながることもあるので
注意してください。

自律神経失調症や体重減少の原因はさまざまですが、
波動の乱れが原因で起きることがほとんどです。

波動の調整で改善することも多いので、
気になる方は一度ご相談ください。

胃の張る感覚って思いっきりあなたが攻撃を受けているので説明させていただきます。

自律神経失調症で体重減少を起こしていたら早急に事前審査をご利用ください。

ここまで、自律神経失調症と体重減少について
書かせていただきました。

さて、自律神経失調症によって
体重減少してしまったという方は、
体重減少してしまうまで、
よく頑張られたことだと思います。

日常生活の乱れを自覚されながらも、
適応したり、修正改善したりすることが
難しい世の中のため、
「わかっているけど、現実的に最適化できない」
と悲観されている方は多くお見えです。

ここで、具体的な対策のご紹介を
させていただきます。

体重減少まで起きてしまっている時は、
自律神経失調症の症状の中でも
深刻な状況を感じられていることと思います。

こうした時は、一つずつの選択が
大きな結果へつながることがあります。

1回の施術だけで、
一発逆転を目指す状況ではないと思いますが、
一度現代星風経改術®︎整体院の事前審査を
ご利用いただくか、
経改塩®︎を手にとっていただき、
対策を始めていただければと思います。

また、ご来店いただいた方には、
ご希望がある場合、Amazonなどで購入できる
サプリメントのご案内もしています。

一歩踏み込む勇気が
なかなか持てない状況だと思いますので、
もし今は一歩踏み込むのが難しい場合は
私の書いている「代表ブログ」をお読みください。

きっと、お困りの状況へのヒントが
多数記されていることと思います。

腸内や体調面の栄養素の状況確認まで行いながら、
また元気に過ごせる日がくるように
一緒に対策していきましょう。

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