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経改塩®

2023年08月05日

自律神経失調症とアルコールの関係|お酒は自律神経を乱す?

自律神経失調症とアルコールの関係|お酒は自律神経を乱す?

自律神経失調症の方は、
アルコールの摂取でも
注意が必要になります。

飲酒は自律神経失調症を
悪化させるリスクが高いので、
できるだけ控えた方がいいのですが、
仕事の付き合いなどで
アルコールを飲む機会が多い方は
それも難しいかもしれませんね。

その場合は、
アルコールと上手に付き合うための
コツを押さえておくことが大切です。

今回は自律神経失調症と
アルコールの関係について、
さまざまな角度から詳しくお伝えします。

目次

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、
自律神経の乱れによって
心身に現れるさまざまな不調
を意味します。

自律神経失調症はストレスや生活習慣、
波動の乱れの影響で
「交感神経」と「副交感神経」の
バランスが崩れることによって
引き起こされます。

主な症状は、
倦怠感・めまい・動悸・息切れ
頭痛・下痢・多汗・不眠
イライラ・集中力の低下
などです。

自律神経失調症は病院を
受診してもとくに異常がない
と言われるケースが多く、
複数の症状が重なって現れるのが
特徴です。

アルコールは人間にどのような作用をもたらすのか?

「酒は百薬の長」という言葉があります。

これは
「適量であれば飲酒は健康に良い」
という意味です。

ただし、近年ではこの言葉も、
アルコールにより腸内細菌の
バランスを壊してしまう
という意見もあり、
必ずしも該当しない
という見解もあります。

適量を守って
アルコールを飲むのであれば、
お酒の持つ効能や効果を
得ることができますが、
過度の飲酒は体に大きな負担をかけ、
病気や死亡リスクを高める
可能性があるので注意しましょう。

アルコールのメリット

アルコールは、
適量であれば次のような
メリットがあります。

■血行がよくなる

アルコールを飲むと
血管が拡張し、
血行がよくなります。

その結果、
体がぽかぽかと暖かくなり、
代謝が高まるため
疲労回復につながります。

ただし、
この場合のアルコールの効果は、
肝機能(γ-GTP)という数値に
異常のない人が
基本の対象になります。

■食欲増進

食前酒や食事と
一緒に飲むアルコールには、
食欲増進効果があります。

とくにスパークリングワインや
ビールに含まれた炭酸は、
胃を刺激して活性化させる
効果があるため、
食欲のないときに
適量飲むとよいでしょう。

■リラックス効果

適量のアルコールは
緊張をほぐし、
リラックスさせる効果が
期待できます。

その結果、
ストレスが緩和されたり、
会話が弾んだりする
メリットもあります。

健康も大切ですが、
アルコールの力を借りて、
場を和ませることも大切です。

アルコールのデメリット

過度なアルコール摂取には、
次のようなデメリットがあります。

■健康被害

過度な飲酒を続けると、
肝障害や糖尿病、心疾患、
高血圧・認知症
など
さまざまな健康被害が
起こるリスクが高くなります。

自律神経失調症を抱えられている方は、
アルコールに依存したり、
アルコールを飲むことで
翌日に体調を崩すことも
あるので注意しましょう。

■アルコール依存症

長期の過度な飲酒習慣は、
アルコール依存症を
引き起こす可能性があります。

元々自律神経失調症で
安定剤を服用している人に
多い傾向になります。

また、風邪などをひき、
抗生剤を使った後の人にも
アルコール依存傾向が
あると考えています。

■脱水

アルコールを摂取することで、
アルコールの分解に
大量の水分が必要になるので
脱水を起こすことがあります。

自律神経失調症をお持ちの方の場合は、
飲んだ翌日に体調を崩す場合は
これに該当します。

自律神経失調症とアルコールの関係

自律神経失調症の方が
アルコールを摂取した場合、
その量によって受ける影響も
変わってきます。

適量のアルコールであれば、
副交感神経の働きによって
体の緊張がほぐれ、
心身ともに
リラックスすることができます。

自律神経失調症は交感神経が
優位な状態に傾きがちなので、
たまには副交感神経への
切り替えのきっかけ
として
アルコールを利用してみるのも
よいかもしれません。

しかし過度なアルコール摂取は
交感神経を刺激してしまうため、
自律神経失調症の症状を
悪化させる可能性が高くなります。

人により、アルコール量の過多には
差が出るため、
ほんのり体が暖かくなる程度が
ちょうど良いと思われます。

また、アルコールによって
興奮状態が続くと
不眠を引き起こしたり、
倦怠感・疲労感が強くなったり
することもあるので要注意です。

アルコールが波動・気の流れに与える影響とは? 

波動とは、
人間を含めたあらゆるものが放つ
エネルギーのことです。

波動は目に見えないため、
気づかないうちに
他からの影響を受けていることが
多々あります。

とくに嫉妬や怒り、
憎しみのような
ネガティブエネルギーの攻撃を受けると、
波動が乱れてしまうため
心身の健康面にも影響が出てきます。

自律神経失調症も、
このような波動の乱れが
原因となっているケースが
非常に多く見られます。

アルコールは、
顕在意識という認識している意識を
鈍らせることがあります。

そのため、
もしあなたが何かの
渦中にある状態でしたら、
アルコールを飲まれることを
お勧めしません。

その理由は、
顕在意識がうまく働いていない時は、
潜在意識(認識していない意識)への
ダメージが深く残ってしまうことがあります。

これは、
「気が抜ける」状況を指します。

そのため、波動の乱れが
原因でありそうな、
自律神経失調症を
患われている場合は、
アルコールをできるだけ
控えるようにしてください。

アルコールで自律神経が乱れて睡眠障害が生じる場合もある

これまでにお伝えしたように、
過度なアルコール摂取は
自律神経の乱れを引き起こし、
睡眠障害が生じる場合があります。

アルコールによって
自律神経が乱れると
交感神経が優位になるため、
脳や体の緊張状態が
続いてしまい休めなくなります。

その結果、
不眠(睡眠障害)を
引き起こしてしまうのです。

睡眠障害には、
入眠障害・熟眠障害
中途覚醒・早期覚醒があり、
「眠れない」
「寝ても疲れがとれない」
「続けて眠れない」
などの症状があります。

アルコールを飲む方で
睡眠障害がある場合は、
飲酒の習慣を見直してみることを
お勧めします。

自律神経失調症の方がアルコールを飲むときの対策

自律神経失調症の方が
アルコールを飲むときは、
以下で紹介する対策を実践しましょう。

お酒を飲むときは同じ量の水を飲むこと

お酒を飲むと
トイレが近くなったり、
脱水状態を起こしたりしやすくなります。

脱水状態になると血液が
ドロドロになってしまうため、
防止のためにも
アルコールを1杯飲むごとに、
冷たい水を1杯飲んで
脱水状態を防ぎましょう。

アルコール別に適量を知っておくこと

自律神経失調症を
悪化させないためには、
アルコールは適量に留めることが
大切になってきます。

下記に挙げたアルコール別の
適量を参考にしてみてください。

■ビール 中瓶1本
■焼酎 0.6合
■日本酒 1合
■ワイン 0.4合
■ウイスキー 60ml

ただし、前述したように、
適量以下でも
ほんのり暖かくなる感覚がある場合は、
適量を守る必要はありません。

アルコールは適量より
少ないことは問題ないので、
適量を超えないように
注意しましょう。

アルコール摂取中におつまみや食べ物を口にする

お腹が空いた状態で
アルコールを飲むと、
お酒が回って酔いやすくなります。

胃を守るために
糖質やオレンジジュースも
おすすめです。

自律神経失調症は不眠の原因にもなる?

自律神経失調症の症状の一つに
不眠があります。

なぜ自律神経失調症の方が
不眠になるのかというと、
自律神経のバランスが崩れて
交感神経が優位になってしまうからです。

通常、睡眠時には
副交感神経が優位に切り替わり、
体がリラックスモードになりますが、
自律神経が乱れて交感神経が
活発に働いていると
体も興奮状態が続くため
眠れなくなります。

寝つきが悪い「入眠障害」や
熟睡できない「熟眠障害」、
途中で目が覚めてしまう「中途覚醒」、
早朝に目覚める「早期覚醒」に
該当する場合は、
不眠と考えた方がよいかもしれません。

自律神経失調症の不眠について
さらに詳しく知りたい方は、
以下の記事をおすすめします。

自律神経失調症は不眠の原因に|寝れないときに試したい方法とは?

原因不明の症状にお困りであれば、波動を整えてください

「アルコールが波動・
気の流れに与える影響とは?」

お伝えしたように、
波動とアルコールは
密接な関係にあります。

さまざまな不調に
悩まされているものの、
病院ではとくに異常がないと言われ、
ご自分でセルフケアや対策を
実践してみても
なかなか改善しない……
そんなときは、
波動の乱れが関係している
可能性があります。

現代星風経改術®︎では
波動の乱れを専門に扱っており、
ネガティブエネルギーを
「外敵」と呼んでいます。

仕事で多くの人と関わる方や、
人が多く集まる場所によく行く方、
SNSを利用されている方は、
知らず知らずのうちに
外敵からの攻撃を受け、
ダメージが蓄積している
可能性があります。

その場合、
適切な方法によって
外敵を取り除かない限り、
今ある不調の改善が難しいでしょう。

まずは、外敵を取り除き、
乱れてしまった波動を
整えることが大切です。

そのためには、
現代星風経改術®︎でご提供している
経改塩®︎のご利用をご検討ください。

まとめ:自律神経失調症とアルコールの関係|お酒は自律神経を乱す?

自律神経失調症の方が
アルコールを飲む場合、
適量を守ることが大切です。

アルコールの摂取量が多いと、
自律神経失調症を
悪化させる恐れがあるため
十分に注意してください。

また、なるべく体に
負担をかけないように
「水を飲む」「適量を知っておく」
「おつまみや食べ物を食べる」
という3つのポイントを意識して
アルコールと上手に付き合っていきましょう。

原因不明の不調が続く場合は
波動が乱れている可能性があるので、
事前審査を受けていただいた上で
経改塩®︎のご利用をご検討ください。

寝不足の時に口から血の味がして体がむくむ理由

アルコールとの上手な付き合い方について

ここまで、自律神経失調症と
アルコールについて
書かせていただきました。

自律神経失調症を患われている方で、
アルコールを摂取する習慣を
変えられないと言われる方は、
多くお見えです。

自律神経失調症になってしまうと、
波動の乱れが起き、
その結果として
自律神経の乱れが起きるので、
体が快適な状態になることが
とても少ないです。

そのため、アルコールを摂取して、
自律神経失調症の苦しい症状を
紛らわそうとされる方がおられます。

もし、あなたが
自律神経失調症にお悩みで、
アルコールを最近よく
飲みたくなっているなと感じられましたら、
状態の良くないサインだと
思っていただくと良いかもしれません。

アルコールをはじめ、
自律神経失調症になってしまうと、
何かに執着するように、
つい食べすぎてしまったり、
飲みすぎてしまったり、
没頭しすぎてしまう時があります。

こうした時は、
波動が乱れているサインなので、
できるだけ早めに経改塩®︎など、
現代星風経改術®︎のサービスを
利用されるようにしてください。

アルコールは、
自律神経失調症を抱えられる方には、
付き合い方次第だと思います。

上手に付き合いましょう!

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